Red Strikeは2023年にドイツのVUCA Simulations社から出版されたSLGです。
テーマは、1989年の西ヨーロッパを舞台とした東西両陣営の直接対決で。1urnは実際の2日間、1Hexは作戦マップが28km、戦略マップが280kmに相当します。
1ユニットは、地上部隊が大隊~師団規模、航空機が10~60機(一部例外あり)、艦船が主力艦1隻またはそれ以下の艦艇数隻からなるグループを表します。
このゲームは、かつて米国Victory Games社から発売されていたGulf Strike及びAegean Strikeのシステムを踏襲しています。Gulf Strike/Aegean Strikeは陸海空の統合作戦を扱った作品となっており、本作もこのテーマの作品としては珍しく、海軍作戦について詳細なルールが用意されています。
今回は。本作のコンポーネントを紹介する動画を作成してみました。













連合軍は、英軍第1軍団、米第2軍団がアルジェリアからチュニジアに向けて前進中。ドイツ軍はチュニジア領内でフランス軍ゲリラを撃破しつつ、連合軍の東進に備える。

カイルアン(Kairouan 1812)付近に降下した英空挺部隊を、ドイツ第10装甲師団を主力とする部隊が撃破した。これでカセリーヌ方面への道が開けた。

ドイツ軍の快進撃が続く。カセリーヌ(KASSERINE 1406)を守る米第1機甲師団を撃破したドイツ第10装甲師団は、さらにアルジェリア国境に近いテレプテ飛行場(THELEPTE 1205)を占領した。

トリポリ方面からロンメルのアフリカ装甲軍が登場してきた。ロンメルの指揮も相まって、ドイツ軍は米第2軍団に痛打を与えている。

2番目に引いたチットがPAA(ドイツアフリカ装甲軍)だったので、まずアルジェリア国境を守る米第1歩兵師団(4-4-6)をドイツ軍が攻撃してこれを撃破。さらに「ロンメル」チット割込みでドイツ第21装甲師団(8-4-9)がテベッサ(TEBESSA 1503)で単独配置されていた米第2軍団司令部(4-1-8)を強襲。この司令部は防御力が1と弱体なので、ドイツ軍の猛攻に耐えられなかった。2ステップを失って壊滅。米第2軍団はこの時点で戦力を失った。


ちょっと失敗してしまった。



