もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2026年01月

4
辻堂駅南口から徒歩2~3分にある「手打ち はな蕎麦」。そこで食べたのがこの『ラー油肉せいろ』だ。
見るからに存在感のある 太めの10割蕎麦が、まず目に飛び込んでくる。
ざるの上に堂々と盛られた蕎麦は、角が立った太めの田舎風麺。
一口噛むと、十割蕎麦ならではの 濃い蕎麦の香りと甘みが広がる。コシがしっかりしており、噛み応えが楽しい。表面はみずみずしく艶があり、太麺でも重さを感じさせない仕上がりだ。刻み海苔の風味がいいアクセントになっている。
つけ汁は見た目からしてパンチが効いている。
表面にはラー油が浮かび、ゴマや白髪ねぎ、豚肉がたっぷり。
辛さは“激辛”ではなく、香りと旨味を引き出すタイプのラー油で、飲み口は優しい。鰹や醤油の出汁が土台にあり、そこへ豚肉の甘い旨味が溶け込んでいる。
太めの蕎麦をつけ汁にくぐらせると、ラー油のコクが麺に絡み、噛むほどに蕎麦の風味+肉の旨味が押し寄せる満足感の高い味わい。
麺量はやや少なく感じたが、それでも十分で食べ応えがあり、1950円という価格に対しても納得の満足度。
「蕎麦=あっさり」という常識を気持ちよく裏切ってくれる、ガツンと旨い“力強いせいろ”だ。

お奨め度★★★★

・手打ち はな蕎麦

写真00
写真01
写真02


まるごとぜんぶ藤沢の本 藤沢・辻堂本 エイ出版社の街ラブ本 大船本 湘南ローカル食堂-味で勝負のB級グルメ

260104_2026年プレイしたいゲーム10選

2026年に「これは絶対に遊びたい!」と、
うp主が個人的に注目しているウォーゲームを10本厳選して紹介します。

✔ 未プレイだが評価が高い作品
✔ ルール難度は高めでも腰を据えて挑戦したいゲーム
✔ テーマ・時代・スケールが刺さった作品
✔ 動画化・対戦・ソロプレイを見据えた候補

など、「今すぐ遊べるかどうか」ではなく
“2026年に時間をかけて向き合いたい” という視点で選びました。

・なぜ気になっているのか
・どんなテーマ/システムなのか
・どんな遊び方を想定しているのか

といった点を中心に語っています。
同好の士の方は、ぜひコメントでおすすめ作品も教えてください!

📌 こんな方におすすめ

・硬派なウォーゲームが好き
・新作・旧作問わず情報収集したい
・購入やプレイ計画の参考にしたい

🔔 チャンネルについて

このチャンネルでは、
ウォーゲームの 紹介・システム解説・プレイ感想・歴史背景 などを中心に発信しています。




Panzer
Pacific War

11月半ばのある日、富士山周辺に1泊2日のミニ旅行に出かけました。
時期的に紅葉の綺麗な時期なので、紅葉の名所をいくつか回ってみました。

前回までの記録は --> こちら

河口湖もみじ回廊

昨晩に引き続き、再び河口湖のもみじ回廊を訪れました。前夜ほどではないですが、朝から回廊には数多くの観光客が訪れていました。湖畔の道沿いの紅葉は、朝の光を受けて一層鮮烈な色合いを見せています。街路樹の赤は燃えるように濃く、思わず足を止め見上げてしまうほどでした。歩道に積もった落ち葉は、夜露を含んでしっとりとし、鮮やかな絨毯のように広がっています。

写真21


もみじ回廊の中心となる小道に入ると、枝を大きく広げた紅葉が頭上でアーチを描き、黄金と赤が混ざり合った光のトンネルが現れました。夜のライトアップとはまた違う、自然光だからこその優しい色の重なりです。落ち葉の積もった川沿いにはカメラを構える人の姿はちらひら。皆どこかしっとりとした表情で、早朝ならではの静穏を楽しんでいるようでした。

写真22
写真23
写真24

奥へ進むと、黄色に染まったイチョウが朝日に輝き、周囲の赤いモミジと見事な対比をなしています。風に揺られる葉音がささやきのように耳に触れ、季節が深まっていくことを静かに告げていました。やがて回廊を抜け振り返ると、柔らかな光に包まれた紅葉のトンネルが、まるで夢の名残のようにそこに佇んでいました。

写真25
写真26


早朝のもみじ回廊は、鮮やかな色彩が際立ちながらも、どこか落ち着いた静けさを湛えています。喧騒を離れ、紅葉が本来持つ静かな美しさと向き合える、特別なひとときでした。

写真27

写真28

紅葉トンネル

もみじ回廊からさらに河口湖畔を車で数分走った所にあるのが「紅葉トンネル」です。ここは道路の頭上に真紅のモミジが枝を広げ、鮮やかなアーチを作り出しています。正面に見える河口湖と、その向こうに見える富士山、そして紅葉のコラボレーションは素晴らしいの一言。振り返れば、湖越しに連なる山々が錦色に染まり、自然が描いた壮大なパノラマが広がっていました。まるで絵巻物の中を進んでいるようです。

写真29
写真30
写真32

北口本宮冨士浅間神社

今回の旅で最後に訪れた場所が北口本宮冨士浅間神社です。富士登山鉄道の富士山駅から徒歩約20分ほどの場所にあります。訪れた日には、境内一帯が秋色の光に包まれていました。参道に入ると、まず目に飛び込んできたのは、色づいた木々が作る柔らかな光のトンネルです。落ち葉を踏みしめるたびにサクサクと心地よい音が響きます。

写真32


境内近くには古い水道橋があり、清らかな水が勢いよく流れ、その両側には鮮やかな落ち葉が敷き詰められていました。水のせせらぎと色づいた木々が織り成す光景は、まるで時間が止まったかのような静けさを湛え、人工物と自然が不思議な調和を見せていました。水面に揺れる木漏れ日も美しく、しばらく足を止めて眺めてしまいました。

写真33
写真34

境内に進むと、苔むした石灯籠の上に紅葉がそっと積もり、長い年月の重みと季節の移ろいを静かに物語っていました。その先に立つ大イチョウは圧倒的な存在感で、黄金色の枝を広げ、境内に柔らかな光を降り注いでいます。足元には黄色い絨毯が敷かれ、訪れる人々が思わず見上げる姿があちこちに見られました。

写真35
写真36
写真37


拝殿周辺では、古木のモミジが橙から深紅へと移り変わる見事な色彩を見せ、古社の落ち着いた佇まいと調和していました。巨木に囲まれた境内は凛とした空気に満ち、風が吹くたびに葉がひらりと舞い落ち、心が洗われるような静けさに包まれました。

写真38
写真39
写真40


富士山の麓の古社で迎えた秋は、自然と信仰が溶け合うかのような美しさで、忘れがたい旅のひとときとなりました。

ということで、2回にわたって富士山周辺の紅葉を紹介してきました。富士山で紅葉を見るのは久しぶりでしたが、思いのほか、見どころが多くて驚きました。
来年は、もう少し計画的に回ってみたいと思います。

富士山写真集 富士山撮影完全マスター るるぶ山梨 富士五湖 勝沼 甲府 清里'26 まっぷる 山梨 富士五湖・勝沼・甲府・清里'26

4

新世界より(上)

貴志祐介 講談社

新世界より1~3
1000年後の日本を舞台にしたSF小説。人類は「呪力」を得て争いをなくしたが、その裏で自由や個性が失われていた。人工知能との出会いを通じ、主人公たちは社会の闇を知る。静かな美しさと不穏さが共存する名作。#SF小説 #読書記録

本書は1000年後の日本を舞台にしたSF小説である。そこに登場するのは宇宙戦艦でもロボットでもない。むしろ、電気すら満足に使われていないその世界は、現代よりも退化したようにさえ見える。だが、人類は「呪力」と呼ばれる念動力を手に入れ、それを制御することで戦争のない社会を築いていた。自然と調和し、争いのないユートピア――表面上はそう見える。
しかし、物語が進むにつれて、その平和の裏側に潜む亀裂が次々と明らかになる。子どもたちは「全人学級」で呪力の訓練を受けるが、少しでも異常があれば“消される”という暗黙の恐怖が常に付きまとう。主人公と仲間たちは、偶然出会った人工知能から禁断の知識を得てしまい、社会の成り立ちや人類の過去の暴力性を知ることになる。その瞬間から、彼らの運命は大きく揺れ始める。
この作品が印象的なのは、静かで美しい風景の中に、圧倒的な緊張感と不穏さが漂っている点だ。呪力という力を得た人類は、確かに戦争を終わらせたかもしれない。しかしその代償として、自由や個性、そして真実を犠牲にしている。管理社会の恐怖、記憶操作、選別――それらは現代にも通じるテーマであり、読者に深い問いを投げかけてくる。
また、バケネズミという異種族との出会いも、物語に新たな視点を与えてくれる。彼らは人間を「神」として崇め、人間に従属している。しかし独自の文化と軍事力を持ち、まるで戦国時代のような同族間の抗争を繰り広げている。
本書は、単なるSFではない。人間とは何か、社会とは何か、進化とは何か――そうした根源的な問いを、物語の中で静かに、しかし確かに突きつけてくる。読み進めるほどに、心の奥底がざわつき、ページをめくる手が止まらなくなる。続巻を読まずにはいられない、そんな力を持った作品だった。
早くも続きを読みたくなる一冊だ。

お奨め度★★★★

新世界より1 新世界より2 新世界より3 新世界より1~3
天使の囀り クリムゾンの迷宮 震える天秤 銀河英雄伝説1

4
写真41

大月駅そばの「きんかん」でいただいたとんかつ定食は、見た目からして食欲をそそる一皿だった。黄金色に揚がったとんかつは箸を入れた瞬間に衣がサクッと音を立て、中からはふっくらとした柔らかな肉が顔を出す。脂身の重たさはなく、噛むほどにじんわりと旨味が広がる上品な仕上がりだ。

写真42

添えられたレモンを絞れば、爽やかな酸味が加わり味にキレが生まれる。粒マスタードの香ばしさも相性が良く、味の変化を楽しめるのが嬉しいポイント。山盛りの千切りキャベツはシャキシャキとした食感で、とんかつの後味を軽やかに整えてくれる。

写真43

味噌汁、漬物、ご飯がきちんと揃った定食スタイルは、どこかほっとする安定感があり、食べ終える頃には“満足”のひと言に尽きるランチだった。家庭的で温かみのあるお店の雰囲気とともに、また訪れたくなる一杯である。

お奨め度★★★★

・きんかん

るるぶ山梨 富士五湖 勝沼 甲府 清里'26 まっぷる 山梨 富士五湖・勝沼・甲府・清里'26 山梨のトリセツ まっぷる 河口湖・山中湖 富士山'25

↑このページのトップヘ