もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2026年04月

260215a_源種

江戸の風情を残す大内宿。
その雪景色の中で披露された、源種の圧巻の演舞。

凍てつく空気を切り裂くような力強い掛け声、
しなやかで迫力あるフォーメーション。
学生とは思えない完成度に、ただただ見入ってしまいました。

現地で感じた感動を、映像で少しでも共有できれば嬉しいです。

#大内宿雪まつり #源種 #福島学生 #よさこい演舞





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ソロモン夜襲戦
『ソロモン夜襲戦 Ver.4.0』の英語版ペーパー類を公開しました。
公開物:ルールブック / シナリオ集(16シナリオ)/ チャート / データシート / 記録シート

カウンター・マップは日本語版そのままで、英訳ペーパー類のみのご提供となります。カウンター上の表記(93式魚雷など)はチャート・データシートで英訳と併記しています。

【パスワード】
英語版はパスワード保護されています。解凍コードは日本語版ルールブック最終ページの最終行の一つ上に記載された文字列です。
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■English
The English-translated paper materials for "Solomon Night Raid Ver.4.0" — a tactical naval miniatures game depicting WWII night surface battles around the Solomon Islands — are now available.
Included:
- Rulebook
- Scenario Book (16 scenarios)
- Quick Reference Charts
- Data Sheet
- Log Sheet
Note: Counters and map remain in Japanese. The English papers are intended to be used with the original Japanese physical components. Japanese designations on counters (e.g., "93式" for the Type 93 torpedo) are preserved alongside English in the charts and data sheet for cross-reference.
Password: The archive is password-protected. The decompression password is printed in the original Japanese rulebook — on the line immediately above the last line of the final page. (You'll need a copy of the Japanese edition.)
Feedback on translations and errata welcome.


画像3

ソロモン夜襲戦 欧州海域戦 海空戦南太平洋1942 もりつちブランド
海空戦No.1 海空戦No.2 水上戦No.1 もりつちブランド-BOOTH


既に何度か紹介しているが、Blue Water Navy(以下、本作)は、Compass Gamesが2019年に出版したカードドリブン方式のSLGである。テーマは1980年代での東西直接対決を背景とした海上戦闘。ヨーロッパ周辺海域から大西洋全域、アメリカ東海岸に及ぶ広大な海域で、東西両陣営が海の覇権を争う。
今回プレイしたのは1985年シナリオ。設定は「戦術的奇襲」である。うp主はNATO側を担当した。

前回までの展開は --> こちら

3日目:第2Turn前半

Blue Water Navy 米本土近海では、米本土を発進した対潜哨戒機や攻撃型原潜がソ連側SSBNを追い詰める。ソ連側はスパイの協力で何とか攻撃をかわし続けるが、そのためにソ連側スパイ網がどんどん制圧されていき、遂にスパイレベルが1まで落ちてしまう。もう後がないソ連スパイ網である。

英本土では、基地の修理を急ぐ英空軍基地部隊と、それを阻止せんとするソ連軍との戦いがなおも続いている。このTurn、一度は基地整備部隊の活躍で損害レベル2まで回復した。そこでソ連軍はバックファイア編隊で再び攻撃を実施し、損害レベル3にした。

NATOの第一次船団がブレストに入港した。補給2ポイントが揚陸に成功。これでWPのヨーロッパ侵攻が2Turnストップする。
ノルウェーでは、悪天候のために遅れていたソ連軍のナルヴィク上陸作戦が実行される。ノルウェー海軍の潜水艦がそれを迎え撃ったが多勢に無勢。ソ連軍の上陸作戦は成功し、ソ連軍の先鋒がナルヴィクからボードまで進出した。



ソ連軍は先に損害を与えていたフランス空母の船団にトドメを指すべく、バックファイア4個編隊全力出撃で攻撃を加えてきた、しかし船団の付近海域を無敵の米機動部隊が航行していたのが運の尽き。F-14トムキャット4個編隊がバックファイアを迎え撃つ。激しい空中戦でバックファイアは全滅。しかし撃墜される前に発射された数十発の対艦ミサイルが「フォッシュ」船団に殺到。対艦ミサイル5発以上の命中を食らった空母「フォッシュ」は轟沈。輸送船団も数十隻の損失をだして事実上壊滅した。要するにソ連軍は船団1個とフランス空母1隻を沈めた代償として、バックファイア全戦力を失った。



4日目:第2Turn後半

この時点でソ連軍プレイヤーはモラル崩壊してもおかしくない状況だったが、取り合えず「もう少しやってみましょう」ということでゲームを続けることになった。

ソ連軍はバルト海でデンマーク侵攻船団を編成する。中欧戦線で早くも進撃を止められたので、戦線のテコ入れという意味もあるだろう。
西ドイツ海軍のバルト海Uボート部隊がソ連侵攻船団に攻撃を加える。対潜攻撃によって数隻のUボートが撃沈されるが、侵攻船団も数隻を失う。そして損害にも関わらずソ連バルト海艦隊は強引にデンマーク侵攻を仕掛ける。



5日目:第3Turn前半

「ホワイトクラウド」衛星によってNATO側は19OPSを獲得した。これは1度に獲得できるOPSとしては最大級である。このOPSを使ってNATOはソ連軍にトドメを指すべく作戦を展開する。
その一方でソ連軍は英本土のミサイル防衛網に対する攻撃を決断する。この行動はアクションカードによって発動するのだが、英本土に配置したミサイル防衛施設を破壊すると、ソ連軍は「第一撃ポイント」を獲得する。今回のプレイでソ連側は「第一撃ポイント」の獲得にかなり拘りを見せていた。この作戦は功を奏し、英本土の早期警戒設備は2ヶ所とも破壊された。その結果、ソ連側の「第一撃ポイント」は4ポイントに達した。

米本土近海では、いよいよ米対潜部隊の攻撃が激しくなり、ソ連ヤンキー級の立場が怪しくなる。最後のスパイポイントも使い切り、最早スパイに頼れないソ連SSBN部隊。既に護衛のソ連ノヴェンバー級原潜は全滅し、ヤンキー級SSBNも半数が失われた。
遂にソ連は虎の子を投入。史上最大の原潜、タイフーン級SSBNを本土近海から米本土近海に向けて出撃させた。GIUKギャップを抜けて大西洋に出てきたタイフーン級だが、その段階で護衛のノヴェンバー級SSNがNATO対潜部隊の餌食となって海の藻屑と化してしまう。



6日目:第3Turn後半

遂に米本土近海のヤンキー級SSBNが全滅した。SSBN戦力の減少はソ連上層部を少し動揺させる(「第一撃ポイント」マイナス1)。

北海に進入した米機動部隊が、ノルウェーを進撃するソ連軍地上部隊に爆撃を行う。このゲームでは、ノルウェーと南欧戦線で対地攻撃を行うことで地上部隊の進撃を止めることができる。今回の爆撃では合計8ヒットとやや期待外れの結果となったが、それでもノルウェー方面でのソ連軍の進撃を2Turnに渡ってストップさせた。



ソ連軍は北海に進出してきた米機動部隊に対し、バルト海方面で生き残っていたTu16バジャー3個編隊で米機動部隊を攻撃する。CAPのF-14がノルウェー方面への攻撃隊援護のために戦力半減している隙をついた乾坤一擲の反撃である。恐らく戦術核ミサイルの使用も念頭に置いているのだろう。



護衛のMiG25フォックスバットの活躍もあり、爆撃隊の大半はミサイル発射に成功した。しかし対艦ミサイルの大半は艦隊の防空網によって撃墜され、残ったミサイルも電子妨害その他によって命中しなかった。さらにばバジャー隊もF-14やミラージュ、デンマーク空軍のF-16等による攻撃によって攻撃隊の半数以上が失われた。

バルト海方面では、北海からスカゲラク海峡を通過してバルト海に進入してきた米原潜の攻撃によってソ連バルト海艦隊の上陸船団は大損害を被り、デンマーク作戦は事実上の失敗に終わった。

感想

時間の関係やソ連側が手詰まりの状況になったので、今回のプレイはここで終了とした。
今回のプレイで印象的だったのは、相手プレイヤーが「第一撃ポイント」に拘ってきたことだ。これは別に間違った判断ではなく、「第一撃ポイント」を蓄えて核戦略に関する様々な選択肢を得るのは重要だと思う。ただ、多くの場合核戦争に至る前にゲームが終わってしまうことが多く(その理由は主に時間的なものである)、核戦略の効果を実際に盤上で確認する機会が少ないのは残念だ。
もう一点、米空母の「無敵性」が改めて示されたことだ。矛盾するようだが、このゲーム、米空母は決して「無敵の存在」ではない。特に分散配備されている米空母は、意外と簡単に撃破されてしまう。また潜水艦の奇襲によって米空母が比較的容易に撃破可能なことは、これまで何度か目にしてきた。
米空母の「無敵性」というのは、あくまでも「適切な運用の元では」という前提がつく。「適切な運用」というのは、空母戦力を分散せず、対策なしに敵の本拠地に近づかない。最大脅威になる敵攻撃型原潜は先制攻撃で無力化する等だ。それでも時には米空母が撃破されることもある。またソ連側としては、米空母を分散させるため、あえて主目標以外の船団を攻撃し、米空母に分散を強いるという手もある。
いずれにしてもこのゲームは他の現代海戦ゲームと同じく米空母の存在がゲーム展開に大きな影響を与えることは間違いない。

Blue Water Navy
アメリカの航空母艦資料写真集 世界の水上戦闘艦: イージス艦から強襲揚陸鑑までのメカと戦闘法 ソ連/ロシア原潜建造史 ソ連/ロシア空母建造史

第2日目

福島県・大内宿で開催された「雪まつり」に参加してきました。

到着は午前10時頃。
まだ人出の少ない時間帯に、雪をたっぷりとかぶった茅葺き屋根の家並みをゆっくり散策します。

昼は名物そばをいただき(正直な感想も…)、
開会式、見晴台からの絶景撮影、そして

・ぐし餅拾い
・大川渓流太鼓演奏
・そば早食い競争
・郷人よさこい演舞
・御神火戴火の神事
・夜の花火

と、イベントをフルで体験しました。

見るだけのつもりが、
翌日には太鼓と早食い競争に参加することになるとは…。

雪に包まれた宿場町が、昼から夜へと表情を変えていく様子は圧巻です。
ライトアップされた茅葺き屋根と花火の組み合わせはまさに幻想的。

冬の会津の魅力を、ぜひ最後までご覧ください。

▼撮影日
2026年2月(大内宿雪まつり)

▼場所
福島県南会津郡下郷町 大内宿

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嫌われる勇気

古賀史健/岸見一郎 ダイヤモンド社

嫌われる勇気 まさに"人生を変える"という言葉が大げさではない一冊だった。哲学者と青年の対話形式で進む本書は、難解になりがちなアドラー心理学を驚くほど平易に、そして鋭く読者の胸に突き刺してくる。読み進めるほどに、これまで自分が当然だと思い込んでいた価値観が静かに揺さぶられていく感覚を覚えた。
特に印象に残ったのは、「自由とは他人から嫌われることである」という一節だ。他者の期待に応えようとするあまり、自分の行動や選択を縛っていたことに気づかされる。誰かに嫌われる可能性を恐れず、自分の人生を自分の責任で選び取ること。それが自由の本質だという指摘は、耳が痛いほど真実味を帯びていた。
また、「幸福とは他者貢献である」という考え方も深く心に残った。幸福を"得るもの"ではなく"与えることで感じるもの"と捉える視点は、これまでの自己啓発書にはない力強さがある。自分の存在が誰かの役に立っているという感覚こそが、人を前向きにし、人生に意味を与えるのだと気づかされる。
本書は、過去の出来事やトラウマに縛られがちな私たちに、「いま、この瞬間をどう生きるか」という視点を与えてくれる。読み終えた後、世界が劇的に変わるわけではない。しかし、自分の見ている世界の"焦点"が変わる。その変化こそが、人生を変える第一歩なのだと思う。
本書は単なる自己啓発書ではない。生き方そのものを問い直すための哲学書であり、読者に静かな勇気を手渡してくれる一冊だった。

お奨め度★★★★

嫌われる勇気 幸せになる勇気 アドラー心理学を実生活に取り入れてみた 決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本

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