RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
富山に旅行した時、富山地方鉄道に乗る機会があり、久しぶりにこの映画が見たくなった。
この映画の魅力は何といっても富山地方鉄道の車両たちとその沿線風景。「アルプスエキスプレス」でお馴染みの16010形(元西武レッドアロー)、10030形(元京阪特急)、14760形電車等が富山平野の美しい自然を背景に走る姿はそれだけで一見の価値がある。そのあたりはスタッフも意識していて、クライマックスシーンで主人公が宇奈月発電鉄富山行列車を運転する時には、沿線風景と鉄道車両の景観を「これでもか」という感じで見せてくれる。
ちなみにレイルウェイズシリーズは全部で3作出版されているが、個人的には第1作目が一番好きだ。
ちなみにレイルウェイズシリーズは全部で3作出版されているが、個人的には第1作目が一番好きだ。
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