ひたちなか海浜鉄道湊線は、茨城県東部ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅の14.3kmを結ぶ鉄道線です。全部で11駅あり、1時間に1~2本のペースで1両編成のディーゼルカーが往復しています。
今回、この路線に乗ってみて、色々面白い発見があったので、紹介したいと思います。
この駅の近くにひたちなか海浜鉄道の車両基地があり、旧式化したディーゼルカーが数多く停車しています。中には国鉄色に塗られている車両もあって、見ているだけで飽きません。
さらにこの駅の面白い所は、駅設備。2面3線の駅設備と、その外側にある車両基地とのコントラストが絶妙。しかも駅には地下道も跨線橋もなく、乗客は構内踏切を使ってホームとホームとの間を移動します。このローカル感もまた良し。
ちなみにこの阿字ヶ浦駅には、キハ20系の車両2両が展示されています。いずれも国鉄色に塗装されており、美しいと感じました。
この駅から歩いて8分ほどで阿字ヶ浦温泉地区につきます。ここでの日帰り入浴については、 また別の機会に紹介 させて下さい。
今回、この路線に乗ってみて、色々面白い発見があったので、紹介したいと思います。
那珂湊駅
那珂湊駅は、列車交換が可能な駅で、殆どの列車がこの駅で列車交換しています。この駅の近くには、 以前に紹介した「那珂湊おさかな市場」 があり、そのためか同線の中でも乗降客数の多い駅になっています。この駅の近くにひたちなか海浜鉄道の車両基地があり、旧式化したディーゼルカーが数多く停車しています。中には国鉄色に塗られている車両もあって、見ているだけで飽きません。
さらにこの駅の面白い所は、駅設備。2面3線の駅設備と、その外側にある車両基地とのコントラストが絶妙。しかも駅には地下道も跨線橋もなく、乗客は構内踏切を使ってホームとホームとの間を移動します。このローカル感もまた良し。
阿字ヶ浦駅
同線の反対側の終点です。この先にはもう海しかありません。ちなみに同線には延伸計画があるそうです。阿字ヶ浦からさらに北に進んで、国営ひたち海浜公園付近まで伸ばそうというものです。確かに国営ひたち海浜公園はネモフィラの美しさ等で全国的に知られた名所であり、しかもその途中にも駅を設けるとなれば、同線の利便性がさらに増すので、、期待したい所です。ちなみにこの阿字ヶ浦駅には、キハ20系の車両2両が展示されています。いずれも国鉄色に塗装されており、美しいと感じました。
この駅から歩いて8分ほどで阿字ヶ浦温泉地区につきます。ここでの日帰り入浴については、 また別の機会に紹介 させて下さい。
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