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植民惑星の解放 「植民惑星の解放」については、 以前にも紹介している が、某アニメ作品における戦術戦闘を、1ユニット=小隊~中隊規模で描いた作品である。
今回は、その中から中小規模シナリオのテストプレイ結果を報告する。

前回 は、シナリオ1「ガルシア隊参戦」、シナリオ2「戦火は村々へ」を紹介した。
今回紹介するシナリオは、さてさて・・・・

シナリオ3「反撃の導火線」

DPLA_F4X_0このシナリオは、第53話「反撃の導火線」で描かれたウルナ基地反乱戦をテーマとしている。ウルナ基地で反乱を起こしたザナ中尉以下600名に対して、これの鎮圧を図る連邦軍部隊。反乱軍の兵力は人数600名、コンバットアーマーは最新鋭のアイアンフット「ヘイスティ」十数機、その他各種戦闘車両等ということは判明している。が、連邦軍鎮圧部隊の兵力が今一つハッキリしない。まあ普通に考えれば防御側を圧する兵力を用意しているはずだが、史実?では負けているし、様々な要因で圧倒的な兵力を動員できなかったのかもしれない。

今回想定した連邦軍の兵力は、だいたい反乱軍の2倍程度とした。また史実同様に反乱軍を支援するゲリラ部隊が増援部隊として登場するが、その兵力はアンディ鉱山から逃れたゲリラが300名となっているので、せいぜい2~3個中隊程度である。今回は3個中隊+ダグラムが反乱軍の増援部隊とした。

あと、このシナリオに限ってヒーロー効果ともいうべき「ダグラム無双」ルールを採用した。このルールはダグラムは1Turnに1回だけフリーで活動できるというもの。事実上ダグラムは他のユニットの2倍の活動が可能になる。このようなルールはあまりデザイナーの好みではないし、本作のデザインコンセプトとも相容れないのだが、そうでもしないと反乱軍600名+ゲリラ300名が連邦軍鎮圧部隊に勝つような状況を再現するのが難しかったからである。

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1Turn

ウルナ基地の北側から鎮圧軍が接近してくる。反乱軍は基地内から激しい反撃を行う。まずは一進一退の状況が続く。しかし反乱軍は虎の子ヘイスティ2ユニットを早くも失ってしまう。

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2Turn

EFA_MP2_0ウルナ基地からの反撃で、鎮圧軍のデューイ攻撃ヘリ2ユニットが撃墜されてしまう。しかし鎮圧軍の攻撃はすさまじく、ウルナ基地反乱部隊のヘイスティ部隊は、鎮圧軍の攻撃を受けて全滅してしまう。そして鎮圧軍の一部はウルナ基地内に進入し、その一角を占領した。

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3Turn

DPLA_Infantry_0ゲリラ部隊が登場。ダグラムがいきなりブロックヘッドとラウンドフェイサーを各1ユニットを撃破した。
鎮圧軍はダグラムとの交戦を避け、ウルナ基地内に飛び込む。

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4Turn

EFA_T10C_0ダグラムのターボザックの有効射程外に連邦軍が逃れたので、移動射撃によって距離を詰める。最初の一撃でラウンドフェイサーを撃破。さらにブロックヘッドを攻撃するも、これは相手を混乱させるに留まる。
連邦軍はウルナ基地突入を図り、反乱部隊を排除していくが、未だ反乱首謀者であるザナ中尉を確保できていない。

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5Turn

DPLA_HQ_0ダグラムはさらにブロックヘッドを1ユニット撃破し、ウルナ基地に突入する。

しかし鎮圧部隊は遂に首謀者ザナ中尉を発見した。反乱軍司令部を包囲し、建物に突入する鎮圧軍。反乱軍の護衛部隊は銃撃を受けて壊滅。残った首脳部辛くも建物外に逃れたが、建物の外で待っていたブロックヘッドの銃撃を受けて遂にザナ中尉は戦死した。

この時点で連邦軍の勝利は確定した。

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感想

最終的には連邦軍の勝利に終わったが、結構良い感じの展開であった。ダグラムの無双感も丁度良い感じである。序盤にもう少し反乱側のヘイスティ隊が奮戦していれば解放軍が楽勝だったかもしれない。

ちなみにこのシナリオももう1度プレイしてみたが、やはり解放軍が敗れた。かなり惜しい所まで行ったのだけど、司令部を急襲されて最後は敗れた。ゲームとしては盛り上がったので面白かったが、やや司令部が脆すぎるようにも思う。司令部の防御力を少し強くしよう。

植民惑星の解放 決戦アバオアクー ソロモン夜襲戦 海空戦南太平洋1942