2024年12月10日 書籍紹介「下町ロケット(1)」 下町ロケット(1) 池井戸潤 講談社文庫 町の中小企業が宇宙開発に乗り出す、というお話。とはいえ荒唐無稽な話ではなく、いかにも現実にありそうな話としている所が面白い。特許や部品開発、製品テストや生産管理など、製造業を知る者にとってはシンパシーを感じる内容であった。某重工の「意地悪さ」はやや誇張されている面もあるが、現実も似たようなものかな?お奨め度★★★ 「読書」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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