パンツァーフォー

カール・アルマン著/富岡吉勝訳 大日本絵画

パンツァーフォー
「パンツァーフォー」(戦車隊、前へ)、某アニメで一躍有名になったこのセリフを冠した本著は、WW2におけるドイツ戦車部隊の活躍を、戦いに参加した個々人の視点から再現したものである。本書では一兵士から将官クラスまで計15名が取り上げられ、その中には有名な「バルクマン曹長」や「オットー・カリウス中尉」などが取り上げられており、登場する車両もパンターやティーガーといった有名どころは勿論、3号戦車や4号戦車、ホルニッセ(ナスホルン)自走砲や4号駆逐戦車、さらには恐怖の重駆逐戦車ヤークトティーガーまでもが登場してくる。ちなみに扱っている戦場は殆どが東部戦線で、一部に西部戦線も出てくる。
ドイツ側の視点から書かれた著作なので実際の戦果などは怪しい部分もあるが、戦車好きなら楽しめる内容なのではないだろうか。

お奨め度★★★


パンツァーフォー TIGER-無敵戦車の伝説(上) TIGER-無敵戦車の伝説(下) King Tiger vs IS-2: Operation Solstice 1945
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