「今は良いのさ、全てを忘れて・・・」
これって「シャアが来る」という曲らしいのですが、一人称(俺)と二人称(奴)がコロコロ入れ替わるので、一体誰の視点で歌っているのかな、と、つまらないことを考えてしまいました。
普通に解釈すれば、「奴」も「俺」も同一人物=シャアのことになるのですが、例えばこれをシャアの敵対勢力(WBクルー)の立場からの歌と解釈するとも可能です。そうすると、「俺」というのは、シャアではなくアムロ達となり、「一人残った屍の俺」はアムロ達のこととなります。
逆にシャア自身の視点からの歌と解釈すると、「奴」というのはシャアの敵対勢力、つまり連邦軍、その中でも最強のガンダム=アムロということになります。つまり「ビーム輝くフラッシュバックに」影を映すのはシャアではなくガンダムのことです。
「シャアが来る」という曲のタイトルから考えるとやや不自然な解釈になりますが、この曲が流されていた頃のシャアはアムロ相手に負け続けており、まさに「赤い彗星も地に落ちた」状態でした。そう考えると、ガンダムに勝てないシャアの焦りをシャアの視点から歌った歌という解釈も可能になります。
まあどうでも良いことなのですが、関西方面で山歩きをしているとき、ふとそんなことを考えてしまいました。


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