12月下旬。世間では「コロナ第3波」が叫ばれている中、名古屋駅地下の「山本屋総本家」で味噌煮込みうどんを食べました。いつもなら行列のできるこの店ですが、コロナ禍の影響なのか、アッサリ店内へ。展開も着席率は50%以下。まあ店内で大声で騒いでいる団体や若造がいなかったのは有難かったです。
海老付き味噌煮込みうどんと御飯のセットを注文。税込みで2,068円です。味噌煮込みうどんは固めの麺に熱熱の味噌スープ、そして具材は海老天、油揚げ、ネギ、生卵。これを御飯と一緒に食べるのが、旨い。名古屋めしはいずれも美味しいのですが、その中でも味噌煮込みうどんは間違いなく「ワンオブベスト」です。
なお感染対策ですが、入口での消毒、テーブルの清掃、客同士の間隔確保等、基本的な部分では不安を感じる事はなかったです。お客さんが少ないということで、店側は色々大変だとは思いますが、何とか頑張ってほしいものです。
お奨め度★★★★
コメント
コメント一覧 (2)
お店なのでエビフリャ〜なんでしょうけど、清く正しい名古屋人は鳥のモモ肉と油揚げ、仕上げに生卵を落として、半熟にしていただきます。
スガキヤから味噌煮込みのインスタント麺もでています(長野の松本でも売っていた)。
もりつち
がしました