本動画では、その壮大な戦いを包括的に再現したウォーゲーム『Thunderbolt: The Ancient World, Vol. III』を詳しく解説します。
ハンニバルのアルプス越え、カンナエの壊滅的敗北、ローマの持久戦戦略、スペイン戦線でのスキピオ家の反攻、そしてザマの決戦――。
本作はこれらすべての戦局を、イタリア・イベリア・アフリカの三大戦域を結ぶ大型マップで再現します。
ゲームシステムはチットプル方式を採用し、優れた指揮官ほど行動機会を多く得る仕組み。
ハンニバルの卓越した機動力や作戦能力がゲーム上でも強力に表現されており、史実さながらの大胆な作戦が可能です。
さらに本作では移動力の概念を排し、「行軍消耗」と指揮官の継続判定によって作戦行動が制御されるため、長距離遠征や補給の難しさがリアルに再現されています。
戦闘はシンプルながらも、騎兵優勢やエリート部隊、指揮官能力、そして予測不能な戦況変化が絡み合い、常に緊張感のある展開が生まれます。
また、都市包囲戦のルールも充実しており、兵糧攻めや裏切り、降伏といった古代戦特有の要素も丁寧に再現。
ローマとカルタゴの政治システムや同盟関係もゲームに大きく影響し、単なる軍事戦略にとどまらない奥深いプレイが楽しめます。
短時間で遊べる入門シナリオから、3マップ連結による16ターンの大戦役まで幅広く収録。
第二次ポエニ戦争をここまで総合的に体験できる作品は他にありません。
歴史と戦略が融合した究極の古代戦ウォーゲーム、その魅力をぜひご覧ください。
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米艦隊がフィリピン海に進出してきた。日本艦隊も全力を挙げてこれを迎撃する。マリアナ沖海戦。これまで海戦での勝利を重ねてきた日本艦隊であったが、ここでは初めて敗北を喫した。日本空母2ユニット、しかもこれまで何度も戦果を挙げてきた蒼龍/飛龍と瑞鶴/翔鶴を失ったのである。




今まで動きを見せていなかった英軍がインド洋方面から攻撃を仕掛けてきた。英東洋艦隊に援護された英軍2個師団がシンガポールに上陸してきた。太平洋正面でも手一杯な日本軍にとって、英軍の攻撃を止める力はなかった。シンガポール陥落。日本軍のVPは13VPに減少した。

米英連合艦隊がついに南シナ海に進出してきた。日本軍は「神風攻撃」によってこれに対抗するが、連合国空母艦隊に対して大きな損害を与えることなく終わる。
















そして米海兵隊2個師団がなんとラバウルに強襲上陸を仕掛けてきた。「空母2隻を貸してくれれば、ラバウルを取り返して見せる」とマッカーサーが言ったとかなんとか。ラバウルの守備隊が奮戦してギリギリで持ちこたえてくれたが、最早風前の灯。これがマッカーサー得意の「カエル飛び作戦」というやつか。
日本軍は最後のカード「急襲作戦」を使ってラバウルに1個旅団を送り込む。しかし後から考えるとたとえ確率的には十分ではなくても、ラングーン作戦を強行した方が良かったかもしれない。たかだか1個旅団ぐらい送り込んだ所で、ラバウルの陥落は免れなかったのだから・・・。

日本軍はラバウルの陥落を阻止するため「空母機動部隊」カードで南雲機動部隊をソロモン海に送り込んだ。ラバウルに上陸した米海兵隊を無力化すべく爆撃を行う。これで一応海兵隊を一時的に無力化できた。


ラバウルを支配した米艦隊がビスマルク海に進出してきた。同方面に展開してきた聯合艦隊を攻撃する。戦艦「大和」が何とか「被害担当艦」になってくれたので損害を最小限に食い止めることができたが、それでも重巡1ユニット、駆逐艦2ユニットを失ってしまう。あちゃー。

米艦隊に新型エセックス級空母が2ユニット(4隻)そろってきた。再建なった米機動部隊と、こちらも再建なった日本機動部隊(この時期なら小沢機動部隊か?)がトラック近海で激突する。日本空母は再び奮戦し、米空母2ユニット(正規空母1、軽空母1)を撃沈。今回も空母戦には勝利した。こうして米空母の数を地道に減らしていけば、必ず米軍の進撃能力に影響が出てくるはずだと思うが、果たして・・・。




次に航空機ユニットだが、航空ユニットはあらゆる敵ユニットを攻撃できる特性を持っているので、上陸作戦前に敵地上部隊を無力化(裏返しにすること)するには最適の兵科である。また敵航空機ユニットを攻撃することもでき、事前の航空撃滅戦が重要になる。また航空機ユニットはカードなしで攻撃を実施できるという特性を持っている。そのために航空機の使い方がゲームの展開を大きく左右することがある。
して空母。太平洋戦争といえばまさに「空母の戦い」で、本作でも空母は非常に使い勝手の良い兵器である。空母は艦船ユニットでありながら航空攻撃能力を持っており、そのために敵の地上部隊や航空部隊に対して航空攻撃を仕掛けることができる。加えて「空母機動部隊」カードによってパワーアップすることができる上、一般の航空機ユニットを遥かに上回る攻撃力、防御力、機動力を持っている。そんなこんなで空母は本作でいえばまさに「戦場の女王」であり、ゲーム中に発生する空母同志の戦闘は、本作における花形といえる。




