もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:海外 > 21台湾

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外食文化の進んだ台湾では、朝食も外食で済ませるケースが多いそう。たから大きな町には朝早くから店開きしている外食できる店が数多くあります。
今回紹介する「青島飯櫃」は、台北駅からほど近い場所にある外食屋さん。おにぎりなどの台湾風ファストフードを取り扱っています。
とりあえず台湾風の朝食が食べてみたかったので、店に近づき、読み方がわからないので「肉」という文字が書かれたメニューを指さし、This Oneと言えば、通じました。
中身はおにぎりですが、日本で売られているおにぎりよりははるかに大きく、またコメも白米ではなくモチ米です。だから日本のおにぎりよりも遥かにボリューミーです。
食べてみると、これがびっくり。具材が予想していたのとは全然違う。「肉」の文字があったので、そぼろ肉のようなものが入っているのかと思ったのですが、食感はカリカリしていて、何か揚げ物のような感じだったです。他にも高菜とかも入っていて結構豪華でした。一言でいえば「美味しかった」です。

台湾には「青島飯櫃」以外にも美味しい朝食のお店が沢山あるので、機会があれば、色々訪ねてみて下さい。

お奨め度★★★★

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2024年の春、コロナ禍以来初となる海外旅行は、これまで何度も行き、日本からも行きやすい台湾を選びました。
今回は2日目の旅を紹介します。台北市内から少し離れて、台湾北部の観光地である十分や基隆の町を訪れてみました。

つづく



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2024年の春、コロナ禍以来初となる海外旅行は、これまで何度も行き、日本からも行きやすい台湾を選びました。
到着初日は台北市内を観光します。台北市内の定番スポットをいくつか紹介します。

つづく



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台湾グルメ350品食べ歩き事典

光瀬憲子 双葉社

台湾の代表的な食品350品を写真入りで紹介した書籍。主要なものについてはカラー写真つきで紹介されている。一方でメジャーではないものについては、写真が省略されていたりする。現地語での読み方も併記さえていて、利便性の高い著作である。

お奨め度★★★

ポケット版 台湾グルメ350品! 食べ歩き事典 (双葉文庫)

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前回まで 桃園国際空港は台湾を代表する空港で、私がこれまでの4回の台湾旅行では、1度を除いて常にこの空港を台湾の出入口にしています。
ここに来ると、いつも面白いのは、日本ではあまり縁のない場所への飛行機が飛んでいること。香港とか新加坡(シンガポール)とかは著名な所なのですが、河内(ハノイ)、澳門(マカオ)、馬尼拉(マニラ)とか、はては宿務(セブ)へ向かう航空機を見ていると、異国情緒が増します。
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ところで台北と羽田/成田の間は結構距離があり、それなりに飛行時間がかかります。往路で約4時間、復路で約3時間(復路が短いのはジェット気流のおかげ)。その間、LCCの狭い機内に閉じ込められる訳なので、食事の問題は結構切実。往路はまあ自国内空港なので勝手がわかるから良いけど、復路は慣れない外国なので「どこで何を食べておけば良いやら」さっぱりです。
で、今回発見したのが、チェックインした後の中で食べられる台湾料理の店。「homee kitchen」という名前です。普通のメニューは台北市街よりもやや高め(牛麺が270元だったような、市街価格の2~3倍かな?。100元超えると「高い」と感じてしまう)。だけど嬉しいことに台湾弁当が販売されていること。値段はこれまた台北市街よりもやや高めですが、定食類よりも割安(130~150元)。しかも弁当なのでここで食べても良いし、飛行機に持ちこんで中で食べるのも良し。私は機内に匂いが出るのが嫌なのでこの場で食べました。するとおまけ(多分おまけなんだろうな。お金払ってないし・・・)でマンゴーみたいなジュースが付いてきたではありませんか。これがまた絶品。おまけにしておくには勿体ないような味です。

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手頃な価格で台湾気分に浸れる良いメニューです。今後も台湾旅行の際には愛用することになりそうです。

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