もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:旅行・登山 > B級グルメ

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箱根・宮ノ下にひっそりと佇む老舗食堂「洗心亭」。観光地の真ん中にありながら、どこか地元の空気を残した素朴なお店だ。今回いただいたのは、昔ながらの“中華そば”スタイルの正油ラーメン。
まず驚くのが、その透き通ったスープ。レンゲを近づけると香るのは、鶏ガラや野菜の優しい旨み。雑味や妙な後味が一切なく、口に含むと自然と体に染み込んでいくようなすっきりした味わいだ。観光地価格が多い箱根で、1杯500円という良心的な値段にも思わず頬が緩む。
具材は、なると、メンマ、小松菜、そして柔らかく煮込まれたチャーシュー。どれも派手さはないが、必要なものがきちんと揃った“正しい”一杯。特に小松菜のシャキッとした食感が、シンプルなラーメンに良いアクセントを添えている。
麺は細めの中華麺で、つるりと喉を通る軽さが魅力。ただ、量はやや控えめで、がっつり食べたい人には物足りないかもしれない。とはいえ、この飾らない美味しさは〝昔ながらのラーメン″を求める人にはたまらないだろう。
観光地の喧騒から少し離れ、ほっと一息つきたいときにぴったりの「洗心亭」。派手さはないが、丁寧に作られた一杯がそこには確かにあった。

お奨め度★★★

・洗心亭

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小田原 ガイドブック 小田急沿線の不思議と謎 るるぶ熱海 箱根 湯河原 小田原'25 ぐるぐるマップEast48 いざ、熱海

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旭川空港の近くと書きましたが、車で約10分。すごい山の中にあり、車などがないとアプローチが困難な場所にあります。今回は晩秋、小雪の舞う中、訪れました。

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まずはそばを一口。
見た目は淡い緑がかった上品な色合いで、細打ちながらしっかりとしたコシがあります。
ひと口すすれば、新そばならではのみずみずしい香りとのど越しの良さが広がり、まるで口の中で風が抜けるような軽やかさ。
つゆはやや辛口寄りで、そばの風味を邪魔しないバランス。薬味のネギを少し加えると、さらにキレが増します。
「十割に近い歯ごたえと風味」でありながら、食べやすく仕上げているのが印象的でした。

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天ぷらは、ナス、舞茸、じゃがいも、青菜など野菜中心。揚げたての香ばしい香りが食欲をそそります。
衣はサクッと軽めながら、やや油の風味が強く感じられ、全体として少し重めの印象。
ただし、素材の甘みと旨味はしっかり引き出されており、特にナスのとろっとした食感は秀逸。
添えられた抹茶塩で味を引き締めれば、最後まで飽きずに楽しめます。

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静かな山あいの一軒家で味わう新そばは格別。
のど越しの良さと香りの高さが際立ち、「わざわざ来る価値のある一杯」と言えるでしょう。
天ぷらはややこってりしているものの、食後の満足感は高く、蕎麦との対比で楽しむにはちょうど良いバランスです。

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お奨め度★★★★

・蕎麦 蓬

るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園'25 まっぷる 札幌 小樽・富良野・旭山動物園'25 国産極みそば・山形・北海道産

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北浦和「餃子専門 丸虎」 北浦和駅西口からすぐの路地にある「餃子専門 丸虎」は、餃子好きにはたまらない一軒だった。

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まずは珍しい生みかんサワーで乾杯、果汁感のある甘酸っぱさが食欲を刺激してくれる。

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お通しのチーズと沢庵のつまみを食べながら待っていると、熱々の鉄鍋で運ばれてきた名物の羽根つき餃子が登場。パリパリに焼けた羽根を割ると、もちっとした皮と肉汁があふれ出し、噛むたびに旨味が広がる。ニンニク控えめで軽やかな味わいだから、いくつでもいけそうだ。

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続いて水餃子はもっちりとした皮が特徴で、ピリ辛ダレを絡めると香ばしいごまの風味とともに口の中が幸せでいっぱいになる。

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さらに鶏の唐揚げも見逃せず、カリッとした衣の中からジューシーな肉汁が広がる絶品。

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全体的に丁寧に作られていて、木の温もりあるカウンター席で一人でもゆっくり楽しめる雰囲気だ。餃子を肴に軽く一杯やるには最高の店で、「今日は餃子で締めたいな」と思う夜にぴったりの一軒だった。

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・北浦和「餃子専門 丸虎」
https://maps.app.goo.gl/mZZRUNPeMMQRFetj9

お奨め度★★★
るるぶ埼玉 川越 秩父 鉄道博物館'26 まっぷる 埼玉 川越・秩父・鉄道博物館 (まっぷるマガジン関東05) 宇都宮餃子-石松餃子 宇都宮餃子ーみんみん

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佐野駅からほど近く、地元でも評判の高い人気店「晴れる屋」。
運ばれてきた丼を前に、まずはスープの透明感に目を奪われる。黄金色に輝く澄んだスープは、見た目からして優しい。レンゲを口に運ぶと、鶏ガラを中心にしたまろやかな旨味がふわりと広がり、ほんのりと甘みを感じさせる。脂のキレも良く、すっきりとした後味が心地よい。

そして主役の麺は、青竹打ちならではのコシと弾力が見事。平打ちの縮れ麺がスープを程よくまとい、ツルツルと喉を滑っていく感覚がなんとも軽やかだ。噛むたびに小麦の香りが立ち、食べ進める手が止まらない。

上にのるチャーシューは厚みがありながらも、箸を入れればほろりと崩れる柔らかさ。口に入れると脂の旨味が広がり、淡麗なスープとの対比が絶妙だ。メンマのコリコリとした食感、刻みネギの爽やかさがアクセントとなり、全体をうまく引き締めている。

派手さはないが、一杯の中に“職人の丁寧な仕事”が詰まっている。
あっさりしているのに物足りなさを感じさせない、これぞ佐野ラーメンの真髄。食べ終わるころには、心までほっと温まる。まさに“晴れる屋”という名の通り、晴れやかな気分にしてくれる一杯だ。

お奨め度★★★★

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ラーメンWalker東京2025 まっぷる 日光・那須 鬼怒川・塩原'25 ことりっぷ 日光・那須 栃木・益子'24 ハレ旅 日光・那須[2024-25最新版]

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旭川駅から徒歩10~15分ぐらいの場所にあります。
看板メニューの塩ラーメンをいただきました。
まず目を引くのは、透き通ったスープ。その透明感からは想像できないほど、旨みと塩味のバランスが絶妙で、一口ごとに自然とレンゲが進みます。飲み干したくなるタイプのスープとはまさにこのこと。

麺は中太の縮れ麺。ほどよいコシがあり、スープをしっかり絡めとってくれるので、口に運ぶたびに満足感があります。あっさりとした見た目ながら、深みのある味わいと麺の食感の調和が絶妙で、「また食べたい」と思わせてくれる一杯でした。

お奨め度★★★★

・すがわら

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