丸2026年1月号
光人新社
特集は「飛燕&五式戦闘機」。ドイツ製DB601液冷エンジンを備えた日本では珍しい液冷エンジン装備戦闘機。本特集では、三式戦闘機の特集で、その開発から戦歴までを記事化している。正直なところ些か手垢のついたテーマだが、丸誌の特徴として第2、第3特集で類似機を扱っているのが面白い所。本誌でも別特集でBf109Eとイタリア製のMC202を取り上げていた。こうやって同じエンジンを備えた3機種を並べてみることで、それぞれの共通点や違いを見ることができるのは面白い。またMC202が意外な成功機であったことが知れるのも楽しい。
特集記事以外では、F-35からF-15、F-2に至る現用の航空自衛隊戦闘機についての特集記事が面白い。それに関連して次世代の練習機や英国、イタリアと共同開発中の次世代戦闘機についての記事も興味深かった。
お奨め度★★★





















