田んぼアートとは、水田に稲を使って大きな絵を描こうといったものです。
最近東北地方を中心にあちらこちらで広がっているようです。
今回訪れたのは青森県田舎館(いなかだて)村の田んぼアート。
黒石市と弘前市に挟まれた小さな村です。
最近東北地方を中心にあちらこちらで広がっているようです。
今回訪れたのは青森県田舎館(いなかだて)村の田んぼアート。
黒石市と弘前市に挟まれた小さな村です。
第1会場
最初に向かったのは第1会場と呼ばれる所で、こちらがメインの会場です。田舎館村の村役場が展望台になっていて、その目の前にある水田に絵が描かれています。朝の0830から見学できるのですが、その前から入口の前には20人ぐらい並んでいました。
幸い朝の早い時間帯だったのでそれほど待たずに中に入れました。
屋上にある展望台から下を見ると、羽衣を纏った天女と富士山が綺麗に描かれていました。



第2会場
第2会場は第1会場から数キロ離れた場所にあります。こちらは弥生の里と呼ばれる場所にあり、すぐ近くに弘南鉄道黒石線の田んぼアート駅と道の駅いなかだてがあります。期間中はシャトルバスが運行されていますが、便数が少ないので車があった方が便利でしょう。ちなみに第2会場では待ち時間ほぼゼロでした。
こちらのテーマはサザエさん一家。ちょっと平凡ですね。

