もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ: 戦史

250405_I16紹介動画

世界初の“引き込み脚を備えた実用単葉戦闘機”
それが、ソ連が誇る名機「ポリカルポフ I-16」です。

その独特なフォルムから「空飛ぶネズミ」と呼ばれたI-16は、1930年代~40年代初頭にかけてスペイン内戦やノモンハン事件など多くの戦場で活躍しました。

今回の動画では以下の3つの視点からI-16を徹底解説!
・I-16の構造や機体性能をわかりやすく解説
・実戦での戦歴と各戦場での活躍
・ウォーゲームでのI-16の扱い方・戦術的価値

ウォーゲーマー、軍用機ファン、歴史マニアに向けた“知って得するミリタリー講座”。ゲーム内ユニットとしてI-16をもっと深く楽しむヒントにもなります!

こんな方におすすめ!
・I-16という戦闘機を初めて知った方  
・ノモンハンやスペイン内戦の空戦に興味がある方  
・ウォーゲームでの空軍運用に興味のあるプレイヤー  

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Barbarossa - Army Group Center
ポリカルポフI-16 Polikarpov I-15,I-16 and I-153 Aces ノモンハン航空戦全史 北欧空戦史 ―なぜフィンランド空軍は大国ソ連空軍に勝てたのか

写真00


Air & Armor(以下、本作)は、米国Compass Games社が2024年に発表したSLGで、テーマは1980年代における西ドイツでの地上戦だ。元々は米国West End社が1985年に発売したゲームで、今回の作品はオリジナルから約40年後に発売されたリメイク版になる。

基本システムについては、以下の動画で既に紹介済なので、ご覧頂きたい。



今回プレイしたシナリオは、シナリオ7.The Wolf's Jawsである。このシナリオは、開戦劈頭奇襲突破に成功して敵中奥深くに進出したソ連第39親衛自動車化狙撃兵師団に対し、NATO軍3個旅団が反撃を加えるというもの。NATO軍は米軍2個旅団、西ドイツ軍1個旅団が登場する。それに対してソ連軍も第39自動車化狙撃兵師団を救援すべく第57親衛自動車化狙撃兵師団が追従してきている。果たして戦いの結末は如何?

今回の参加者は計4名で筆者は米軍を担当した。


状況

先にも述べた通り、このシナリオではソ連軍が2個師団、NATO側が3個旅団が登場する。その大雑把な配置は以下の通りだ。

写真01


図に示した通り、ソ連軍第39親衛自動車化狙撃兵師団(39GMRD)は、NATO軍の3個旅団に包囲されている。それに対してソ連軍は増援の第57親衛自動車化狙撃兵師団(57GMRD)が戦場に向けて急進している。

ここで本シナリオの勝利条件を見てみよう。NATO軍は39GMRDを撃破し、ソ連軍のこれ以上の進撃を阻もうとしている。一方のソ連軍は、39GMRDを救援し、さらにマイン川南方への突破を企図している。もう少し具体的に書くと、シナリオ終了時点でアウトバーン第3号の南にソ連軍ユニットが1個でも位置していればソ連側の決定的勝利となり、アウトバーン70号と同7号よりも南に位置している39GMRDのユニットは、1Stepにつき1VPを獲得する。要するにソ連軍39GMRDが現在地を死守できれば、ソ連軍はかなり多くのVPを得る可能性がある。

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1Turn

US_1_3_9_9米軍は第1機械化旅団をソ連39GMRDに向けて前進させていく。39GMRDを徐々に追い詰めて戦力を減らしていく作戦だ。旅団と師団の戦いになるので、兵力的には39GMRDの方が有利だ。米軍の強みは個々のユニットの質的優位と砲兵火力の優越である。そこで早急な攻撃は行わず、周囲を押さえつつ砲兵火力でソ連軍部隊を撃破する方針である。対砲兵射撃によって早くも39GMRDのロケット砲大隊(BM-21ロケット砲車輛x18)を撃破した。意気上がる米軍部隊。

しかし・・・、
ソ連軍は予想外の行動に出た。守りを固めて米軍を迎え撃つと思ったソ連軍は、何を思ったか道路を伝って南の方に走り始めた。国道26号線を伝ってマイン川へ進んでいく。
これはシマッタ
マイン川沿いの主な橋梁はすべて落していたので、同方面からの渡河はないものと踏んでいて守りを固めていなかったのだ。しかし彼らは自前の工兵橋梁によってマイン川を渡河する作戦に出てきたのだ。完全に裏をかかれた米軍なのであった。

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2Turn

US_AH-1ソ連軍39GMRDはマイン川河畔に到達した。さらに一部のソ連軍部隊がフェリーによって川を渡ってマイン川対岸に前進する。その後方~米第1機甲旅団と西ドイツ第35走行擲弾兵旅団が追う。AH-1コブラ攻撃ヘリの部隊が対岸に渡ってきたソ連戦車部隊を攻撃する。ミサイル攻撃によってソ連戦車数両が川向うで炎上する。

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3Turn

WG_Alphajetついに39GMRDはマイン川に橋梁を架けた。橋を渡って続々と川の対岸にソ連軍部隊が殺到する。一歩遅れた形のNATO軍であったが、これ以上の渡河を阻止すべく虎の子の航空戦力を橋梁攻撃に投入する。敵戦闘機とSAMの妨害を突破して飛来したNATO軍機は、西ドイツ空軍のF-4Fファントムと軽攻撃機アルファジェット。F-4Fは攻撃力が大きいので橋梁を爆破するのにあまり不安がなかったが、攻撃力の乏しいアルファジェットなら攻撃成功率はかなり低い(20~30%)。飛来した攻撃機がアルファジェットだった時点で諦めかけていたNATO軍プレイヤーだったが、アルファジェット隊は見事に橋梁爆破に成功した。

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感想

RU_15G_39G_5_4今回は時間の関係でここで終了とした。プレイ時間は約8時間である。今回プレイしたシナリオは本作の中では中規模なシナリオであったが、それでも半分も進めることができなかった(フルターンでは全7Turnである)。ちなみに今回の記事では触れなかったが、マップのもう一方の端では、増援に現れたソ連57GMRDと米第2機械化旅団との交戦が始まっていた。

今回のプレイは、ちょっとスキを突かれた形になってしまって残念な結果に終わってしまった。橋を落としていたので川のラインを絶対視したのが失敗だった。道路を使えば工兵隊が簡単に河畔にたどり着けるし、工兵隊が河畔にたどり着ければ、渡河はさほど困難ではない。今回のシナリオではそれを思い知らされる結果となってしまった。

まあ、今回の戦いは失敗したが、別のシナリオで雪辱を果たしたいと思っている。

Dassault-Dornier_Alpha_Jet_A,_Germany


コマンドマガジン Vol.177『ヴュルツブルク』 NATO Designer Signature Edition
幻の東部戦線 機動の理論 Duel Book 18-M1 Abrams vs T-72 Ural Duel Book 75-Bradley vs BMP

4

空母戦

L・サレンダー/川村幸城訳 中央公論新社

空母戦
「空母戦」というド直球なタイトルのこの本は、以前にも紹介したHow fight Carrierの完全日本語版である。内容は原著と変わる所はないが、それでも母国語で読めるのは良いものだ。
本書の魅力は空母戦の戦い方やメカニズムを具体例を挙げて紹介している所だ。索敵や攻撃はどのように行われるのか、戦闘機はどのように誘導されるのか、航法や通信システムはどうなっているのか等、事細かに紹介されている。後半にはWW2における空母戦の実態が紹介されているが、その中で前半で紹介している様々なメソッドが実際の空母戦でどのように運用されているかを紹介している。このあたりが凡百の空母戦史と本書が一線を画する部分である。
またウォーゲーマーとして興味深いのは、筆者が提唱する空母戦モデル(サルヴォーモデル)である。これはミサイルの一斉射撃を対象とした海戦分析モデルだが、筆者はそれをWW2における海戦に置き換えて、実際の空母戦に当てはめて分析している。モデル自体はややシンプル過ぎて実態とは合わない面も見受けられるが、このような決定論的数学モデルで空母戦を分析するという方法自体が新鮮で興味深い。
いずれにしても空母戦に興味を持つ方には是非一読をお奨めしたい作品である。

お奨め度★★★★

空母戦 How Carrier Fought 機動部隊 World War II US Fast Carrier Task Force Tactics 1943-45
海空戦南太平洋1942 Carrier Battle - Philippine Sea

250106_PacWar紹介動画

Pacific Warは、米国GMT Games社が2022年に発売したSLGです。このゲームの扱うテーマは太平洋戦争で、1941年12月から始まる太平洋戦争全体を再現します。このゲームは元々は米国Victory Games社が1985年に出版した作品のリメイク版になります。
スケールは、1Hex=100マイル、1戦略Turn=1ヶ月、ユニット=主力艦1隻、巡洋艦2隻、駆逐艦以下6隻、航空機は15~90機、地上部隊は大隊~方面軍となっています。

今回、本作の作品紹介動画を作成しました。太平洋戦争全体を再現する超ビッグゲームの全貌、さらにはVictory Games版からの変更点などにも着目してご覧頂ければ幸いです。



太平洋の試練(上)-真珠湾からミッドウェーまで
ニミッツの太平洋戦史 大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 なぜ日本軍は敗れるのか敗因21ヶ条 太平洋の試練(上)-ガダルカナルからサイパン陥落まで

FtP表紙


For the People(以下、本作)は、米国GMT社が2000年に発売したSLGだ。テーマはアメリカ南北戦争で、プレイヤーは、リンカーン大統領又はデイヴィス大統領の役割を演じる。
今回、本作をVASSALでソロプレイしてみた。今回は1862年シナリオからスタートしてみることにした。1862年といえば、南軍にリー将軍が登場し、半島戦役やアンティータムの戦い等があった年で、南軍がまだまだ快調だった時期である。

前回までのあらすじ-->こちら

8Turn(1863年夏)

CSA_Beauregard政治的に苦しくなってきた南軍は、ミシシッピ戦線で反攻に転じた。南軍ジャクソン将軍麾下のテネシー軍改めミシシッピ軍は、同じく北軍グラント将軍麾下のミシシッピ軍とCanton Cityで交戦する。兵力に劣る南軍であったが、優れた指揮によって北軍を撃破し、南軍は西部戦線での大勝利に沸いた。しかし南軍の名将ボーリガードがこの戦いで戦死した。なお、この戦いは両軍合わせて24SPという空前の規模の戦いであった。

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USA_Curtis戦いに勝利した南軍であったが、兵力を著しく損じた南軍は、兵力に勝る北軍の猛反攻を受けることになる。ジャクソン将軍麾下の南軍部隊は兵力に勝る北軍部隊の攻撃を支えきれずズルズルと後退。勢いに乗る北軍部隊は重要な鉄道結節点であるジャクソンを支配し、さらにミシシッピ川に残った南軍最後の要塞であったヴィックスバーグ要塞も陥落した。一連の戦いで北軍のカーティス将軍と南軍スミス将軍が戦死する。なお、一連の戦いでミシシッピ州を北軍が支配することとなった。

写真12


Z_Destroyed著しく弱体化した南軍ミシシッピ軍を強化するため、テネシー州とジョージア州の州境を守っていた南軍部隊から2SPが引き抜かれ、A.ジョンストン将軍が率いてミシシッピ軍に急派された。これにより何とか兵力を回復したミシシッピ軍は、ミシシッピ州とアラバマ州の州境に防衛ラインを築いた。しかしそのために弱体化したジョージア北部の南軍部隊を、ビューエル将軍麾下の北軍カンバーランド軍が襲いかかった。これまでは辛うじて互角の兵力を維持していた南軍部隊だが、ミシシッピ軍への増兵によってその兵力が4SPまで減らされていた。この兵力では北軍カンバーランド軍の猛攻を支えきれない。州境は破られ北軍が州都アトランタに突入した。アトランタの市街地は焼き払われ、南部連合は政治的に大きな打撃を受けることになる。

写真13


CSA_J_Johnstonジョージア戦線の危機を救うべく、首都防衛の任に当たっていた南軍北ヴァージニア軍からシェナンドー渓谷を経由してテネシー州への反攻作戦が実施された。作戦を指揮するのはJ.ジョンストン将軍。マナサスを発したジョンストン将軍は、シェナンドー渓谷からアパラチア山脈のふもとテネシー川沿いに南下し、テネシー州の入口というべきRodgersvilleを守備する北軍守備隊を撃破した。しかし北軍はその南西Knoxvilleに2SPの守備隊を送り込んでジョンストン将軍の南下を阻止し、さらに後方Wythevilleにバンクス将軍麾下の2SPを派遣してジョンストン将軍の後方遮断を図る。慌てた南軍は北ヴァージニア軍の主力部隊を以てバンクス軍を撃破、なんとかジョンストン将軍の後方を守り切った。またジョンストン将軍も北ヴァージニア軍本隊の合流し、テネシー州への反攻作戦は失敗に終わった。

写真14


なお、この時北軍に直面しているマナサスには僅か2SPの兵しかおらず、北軍が全力攻撃を仕掛けてきた場合には甚だ危険な状況にはあったのだが、例によって北軍司令官マクレランの優柔不断さにより、南軍は九死に一生を得た。

Turn終了時のSW値:北軍=111/南軍30

9Turn(1863年秋)

CSS_Jackson再編成された南軍ジョンストン麾下のミシシッピ軍は、廃墟となったアトランタに突入する。アトランタで暴虐の限りを行っていた北軍カンバーランド軍に対して、怒りに燃えた南軍部隊が猛撃を加えた。北軍部隊は予想外の大反撃を受けて壊走し、テネシー州との州境へ向けて後退していく。

写真15


南軍はさらに北軍を牽制すべく、東部戦線で機動作戦を行う。2SPからなる独立歩兵軍団を編制し、シェナンドー渓谷を横切ってペンシルバニア州に雪崩れ込む。同方面に有力な北軍部隊はいなかったので、南軍部隊は大都市ピッツバーグまで進撃してきた。慌てた北軍は、ポトマック軍からフッカー将軍が5SPを率いて討伐に向かう。フッカー軍は南軍の巧みな抵抗にあって苦戦を強いられたが、なんとか南軍部隊を排除した。

写真16


西部戦線ではアラバマ州に侵攻してきたグラント将軍麾下の北軍ミシシッピ軍がセーラム、コロンビアを経てメーコンにに迫る。ジャクソン将軍麾下の南軍ミシシッピ軍はこれを迎え撃ち、激しい戦いの後、これを打ち破った。度重なる敗戦の報に意気消沈していた南部連合の民衆たちは、ジャクソン将軍の見事な勝利に歓喜した。

このTURNにアラバマ州が北軍の手中に落ち、今や南部連合に残るのは、ヴァージニア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、ジョージア、フロリダ、ルイジアナ、テキサス、アーカンソーの8州のみ。しかも主要な州であるジョージア州に今や北軍主力が殺到しつつあった。

写真17


Turn終了時のSW値:北軍=103/南軍12

10Turn(1864年春)

CSA_Army_of_N_Virginia兵力不足著しい南軍は、既に全戦線で崩壊を来していた。最早防御は不可能である。かくなる上は反撃しかない。リー将軍麾下の北ヴァージニア軍8SPが北上を開始し、フレデリックを守る北軍ポトマック軍13SPと交戦する。兵力ではポトマック軍の方が優勢であったが、指揮に勝る南軍が北軍を撃破した。首都ワシントンに後退したマクレラン将軍麾下のポトマック軍に対し、リー将軍麾下の北ヴァージニア軍は猛攻を加える。一度は北軍部隊が南軍部隊を撃退したが(第1次ワシントン攻防戦)、その戦いで北軍騎兵指揮官プレソントン将軍が戦死してしまう。これが北軍にとっては痛かった。

北軍は慌てて増援部隊をワシントンDCに送り込み防備を固める。さらにリーが去った後のマナサス要塞に対して北軍部隊が攻撃を仕掛けてリーの背後を遮断しようとする。しかしいち早く迎撃に現れたリーの待ち伏せにあって北軍は大損害を受けて撃退されてしまう。

USA_CaptitalそしてリーによるワシントンDCに対する2度目の攻撃が始まった。マクレラン麾下のポトマック軍の方が兵力面では優越していたし、ワシントンには北軍の要塞もあった。しかしこの戦いでは騎兵の有無が勝敗を分けた。騎兵を失い偵察能力を失った北軍は南軍の攻撃に対して適切に対処できなかった。北軍の前線が突破されて遂に戦線崩壊。北軍部隊は総崩れとなってバルチモア方面へ撤退していった。リンカーン大統領も慌てて首都を離れていき、南部連合は遂に合衆国首都ワシントンDCを陥落させたのである。

写真18


しかし・・・

時すでに遅かった。
Z_BlockadeワシントンDCでの状況に関係なく南部戦線での北軍は、ジョージア州全域に対して侵攻を開始していた。北軍のカンバーランド軍とミシシッピ軍で合わせて24SP。対する南軍ミシシッピ軍は9SPで兵力は3倍近い違いがあった。ジャクソン将軍麾下の南軍部隊は果敢に交戦し、北軍を苦しめるも、圧倒的兵力差により遂に壊滅するに至った。さらにジョージア州全域が北軍の支配下に落ちたことで南部連合は戦争の継続が困難と判断し、ここに合衆国に対して降伏するに至ったのである。

写真19


Turn終了時のSW値:北軍=73/南軍0

写真20


感想

USA_5SP正直難しかったです。南軍が難しいので正直どうやって良いかわかりませんでした。しかし最終Turnに試みにチャレンジしてみたワシントン攻撃が成功したことで、ある程度南部の作戦が見えてきました。南部は兵力面で北部に劣っているので、広域戦略になれば勝ち目がありません。だから局所集中で東部戦線で攻勢を加えて北部に脅威を与えるのが得策と思えます。ワシントンDCを落とすことができれば御の字ですが、仮に落ちなくても北軍に脅威を与えることで西部戦線での敵の攻勢を鈍らせることが期待できます。今回のプレイでは、東部戦線の南軍が退嬰的だったので、北軍のペースに巻き込まれてしまいました。ジャクソン将軍も敢えてミシシッピ軍の指揮官として登用せず、史実通りリーの右腕として戦わせるのが得策でした。その方がSWのロスが小さいですし・・・。

CSA_3SP今回、久しぶりにキャンペーンシナリオをプレイしてみましたが、やはり面白いですね。戦線を作るタイプのゲームではないのでどう戦って良いのか結構迷いますが、主導権をいかに敵に渡さないのかがポイントになりそうですね。研究すればするほど味が出てきそうなゲームなので、色々と試してみたいと思います。



ブルー&グレー

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