自作ゲーム「植民惑星の解放」について、VASSALモジュールを公開します。
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ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。
以前から紹介させて頂いた自作ゲーム「植民惑星の解放」ですが、通販開始日が決定しました。
11月9日(土)

現在開発中の戦術級ゲーム「植民惑星の解放」(仮称)についてのテストプレイ結果を報告する。
ダグラムがようやく敵トーチカを撃破した。中央の幹線道路からは解放軍が峠道に向けて遮二無二突進していく。しかし待ち構えていた連邦軍のトーチカ陣地やコンバットアーマー隊がそれを待ち構えていた。ブリザードガンナーが低伸弾道の徹甲弾を放つ。直撃弾を受けたヘイスティが峠道で次々と撃破される。このTurn、解放軍は実に6ユニットものヘイスティを失った。あまりの損害の多さに愕然とする解放軍なのであった。
峠道では解放軍の苦戦が続いている。車両部隊に代わって歩兵部隊が前進し、携行火器でコンバットアーマー隊を攻撃するも、崖の上から撃ってくる連邦軍に対して有効打を与えることはできない。このTurn、さらにヘイスティ2ユニットが撃破され、さらに虎の子レンジャー部隊1ユニットが撃破されてしまう。

戦線中央では、解放軍レンジャー部隊が崖を登って側面攻撃で連邦軍コンバットアーマー隊を攻撃する。これにより勢いを得た解放軍は、連邦軍の新鋭コンバットアーマー2ユニットを撃破した。損害比は未だに解放軍に不利だが、ようやく解放軍にとって少しだけ明かりが見えてきた。
現在開発中の戦術級ゲーム「植民惑星の解放」(仮称)についてのテストプレイ結果を報告する。
また山肌には崖が走っていて、通常のユニットは崖を超えることはできない。従って攻撃側の解放軍は、城攻めよろしく敵砲台やCAによる十字砲火の中を「大手門」から突破していく必要がある。ちなみに解放軍には崖を踏破できるレンジャー部隊が3ユニットだけ登場するが、これが結構重宝で、彼らの活躍が勝敗を左右することになるかも・・・。
続いて新ルールだが、ドガの戦い以降解放軍が攻勢に転じてから連邦軍側の大型防御砲台のような施設が頻繁に登場するようになってきた。トーチカというよりは戦艦の主砲をそのまま地面に据え付けたような代物だが、これをゲームでどう再現するか?
次に新ユニット。まず主人公機のダグラムだが、前回のスタンレー戦からミサイルボッドが強化されていわゆる「ヤークトタイプ」に強化されている。まあミサイルなんて補助の補助みたいな位置づけなので、あってもなくても大差なさそうだし、誘爆したら危ないのでむしろない方がマシにも思えるが(原作では何機の連邦軍機が自機のミサイルの誘爆で撃破されたことか・・・、これじゃまるで「酸素魚雷」だよ・・・)、ここは雰囲気重視で攻撃力を1ランクアップさせた。序に防御力もアップさせたが、これはどちらかといえばシナリオのバランスを考慮した結果である。ダグラムを「無敵化」しておかないと、簡単に撃破されたら、それこそ解放軍プレイヤーはやってられないと思うので。まあ無理矢理理由付けするのなら、クリンの技量向上とでもしておいて下さい。
またこのシナリオで登場する連邦軍の新鋭機だが、ソルティックHT128ビックフッドとアビテートF35Cブリザードガンナーである。両機ともアイアンフットF4Xヘイスティ同様に第3世代に属するコンバットアーマーで、多分これまでの機体よりも性能が向上している(はずである)。ただ原作ではアッサリ撃破されるケースが多く(ブリザードガンナーは結構良い味出していたが・・・)、それほど新鋭機っぽい雰囲気はなかった。
上図はマップの丁度中央付近を見ている。南北に走る道路が主要幹線道路で、この道路の支配が勝敗に直結する。道路の両側は崖になっているので、解放軍は道路を真っすぐ進むしかない。それを見越して連邦軍は道路の両脇に強力なコンバットアーマー隊を配置した。馬鹿正直に道路を進めば、両側の高地帯のトーチカから十字砲火を浴びることになる上、新型コンバットアーマー隊の猛烈な砲撃も食らうことになる。解放軍としては一部兵力を左右の高地帯に進ませて、側面から攻撃するといった工夫が必要かもしれない。
解放軍はまず正攻法で攻めることにした。道路を扼する位置のトーチカに対してヘイスティの全戦力(9ユニット)を並べて集中砲火で撃破する戦術をとった。ちなみにヘイスティ1ユニットの射撃でトーチカを撃破できる可能性は5/36、有効打の可能性は9/36なので、9ユニット並べて撃ちまくるという戦術は悪い方法ではない。
ヘイスティ隊とダグラムは連邦軍トーチカ陣地に集中砲火を浴びせる。しかし出目が振るわずトーチカを撃破できない。その間、解放軍の戦車隊と対戦車バギーが主要幹線道路を突っ走って敵中に突進する。しかしこれは些か無謀であった。待ち構えていた連邦軍コンバットアーマー隊が解放軍車両部隊に集中砲火を浴びせる。解放軍のミサイルがラッキーヒットでビックフット1ユニットを撃破したが、解放軍は車両ユニット3個を失った。