もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:戦史 > 第2次世界大戦全般

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傀儡政権

広中一成 角川新書

傀儡政権
広中一成氏の後期日中戦争三部作の1作で、「日中戦争、対日協力政権史」というサブタイトル通りの内容となっている。日中戦争下での傀儡政権と言えば汪兆銘の中華民国国民政府が有名だが、それ以外にも様々な対日協力政権があったことを本書は示している。本書で取り上げられているのは、汪兆銘政権以外にも冀東防共自治政府や中華民国臨時政府、中華民国維新政府など、様々な政権が取り上げられている。結果的に彼らは全て「傀儡政権」とされているが、違った歴史を歩めば、彼らが正当な中国政府となった可能性もないわけはなさそう。
知らざれる日中戦争の一面を知ることができる著作と言える。

お奨め度★★★

傀儡政権 後期日中戦争 後期日中戦争 華北戦線 七三一部隊の日中戦争
日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ 決定版 日中戦争 中国的天空(上) 中国的天空(下)


丸2026年1月号

光人新社

丸2026年1月号-飛燕&五式戦闘機
特集は「飛燕&五式戦闘機」。ドイツ製DB601液冷エンジンを備えた日本では珍しい液冷エンジン装備戦闘機。本特集では、三式戦闘機の特集で、その開発から戦歴までを記事化している。正直なところ些か手垢のついたテーマだが、丸誌の特徴として第2、第3特集で類似機を扱っているのが面白い所。本誌でも別特集でBf109Eとイタリア製のMC202を取り上げていた。こうやって同じエンジンを備えた3機種を並べてみることで、それぞれの共通点や違いを見ることができるのは面白い。またMC202が意外な成功機であったことが知れるのも楽しい。
特集記事以外では、F-35からF-15、F-2に至る現用の航空自衛隊戦闘機についての特集記事が面白い。それに関連して次世代の練習機や英国、イタリアと共同開発中の次世代戦闘機についての記事も興味深かった。

お奨め度★★★

丸2026年1月号-飛燕&五式戦闘機 丸2025年12月号-超甲巡洋艦 丸2025年11月号-日本海軍潜水艦オールガイド 丸2025年10月号-二式複座戦闘機「屠龍」
MILITARY CLASSICS-Vol83:特集-三式戦闘機・五式戦闘機 MILITARY CLASSICS-Vol91:特集-VI号戦車B型ティーガーII 2025年12月号:特集-鋼鉄の進化論 2025年10月号:特集-日本空母の戦い方

250905FW

第二次世界大戦の空戦をリアルに再現したボードゲームシリーズ Fighting Wings を紹介します。
デザイナーは J.D. Webster、出版は Clash of Arms Games。
欧州・太平洋・東部戦線までカバーする大規模シリーズで、高度・速度・姿勢・旋回を詳細にシミュレート。

🎯 本動画の内容
・Fighting Wingsシリーズの概要と特徴
・各作品の紹介(Over the Reich / Achtung! Spitfire / Whistling Death / Wings of the Motherland)
・システム解説:エネルギー管理、旋回と高度、追尾と射撃判定
・実際のプレイ例を使ったターン進行の紹介

空戦ゲームやウォーゲームファンはもちろん、歴史・航空機好きの方にも楽しんでいただける内容です。




FOX TWO!!

ジェット戦闘機Me262 Imperial Japannes Navy Aces 1937-45 西部戦線のフォッケウルフFw 190エ-ス The First Team - Pacific Naval Air Combat from Pearl Harbor to Midway 1942

250405_I16紹介動画

世界初の“引き込み脚を備えた実用単葉戦闘機”
それが、ソ連が誇る名機「ポリカルポフ I-16」です。

その独特なフォルムから「空飛ぶネズミ」と呼ばれたI-16は、1930年代~40年代初頭にかけてスペイン内戦やノモンハン事件など多くの戦場で活躍しました。

今回の動画では以下の3つの視点からI-16を徹底解説!
・I-16の構造や機体性能をわかりやすく解説
・実戦での戦歴と各戦場での活躍
・ウォーゲームでのI-16の扱い方・戦術的価値

ウォーゲーマー、軍用機ファン、歴史マニアに向けた“知って得するミリタリー講座”。ゲーム内ユニットとしてI-16をもっと深く楽しむヒントにもなります!

こんな方におすすめ!
・I-16という戦闘機を初めて知った方  
・ノモンハンやスペイン内戦の空戦に興味がある方  
・ウォーゲームでの空軍運用に興味のあるプレイヤー  

チャンネル登録・高評価・コメントもお待ちしています!




Barbarossa - Army Group Center
ポリカルポフI-16 Polikarpov I-15,I-16 and I-153 Aces ノモンハン航空戦全史 北欧空戦史 ―なぜフィンランド空軍は大国ソ連空軍に勝てたのか

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241124_戦車の歴史

戦車の歴史

加登川幸太郎 角川ソフィア文庫

戦車の歴史
日本及び諸外国における戦車の歴史について述べた著作。扱っている期間は、戦車誕生前からWW2までの期間で、戦車という兵器そのものの発展、戦車を巡る戦略、戦術思想の発展と混迷、そして実戦の中で戦車がどのように扱われたかについて描いている。日本に関する部分は戦車隊の誕生と発展に関する記述が主で、戦歴についてはあっさり流されている。
原著は今から40年近く前になるが、今の視点から見ても内容的には違和感がない。特に欧州戦線での独ソ米英に関する記述は(ややドイツに好意的過ぎる感はあるが)概ね納得できる内容であった。

お奨め度★★★


戦車の歴史 ドイツ重戦車 戦場写真集 日の丸の轍 MILITARY CLASSICS-Vol87:特集-ティーガーI
Panzer

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