カテゴリ:戦史 > 航空戦
書籍紹介「戦闘機年鑑2023-2024」
戦闘機年鑑2023-2024
青木謙知 イカロス出版
世界各国で現在実運用されている軍用航空機のうち、戦闘機、攻撃機、爆撃機、攻撃ヘリに相当する機体を原則として全て取り上げている。中には研究段階で実用化されていない機体も含まれているが、既に退役した機体は含まれていない。中にはF-14トムキャットのように本国では退役したけど、他国で未だに運用されている機体は取り上げられている。だからF-14以外にもF-4やF-5、あるいはMiG-21等も取り上げられている。さすがにMiG-19は姿を消したが…。そういえばSu-17シリーズも消えたかな。
こういう本を読むと、数年前から何が変わったか、あるいは何が変わっていないかを見るのが結構楽しい。ここ数年戦闘機の開発ペースが明らかにペースダウンしているので、10年前の情報と比べてみても殆ど変化がない。そういった意味では平和だなぁ、と思う。そんな中、イランやインドといったあたりの諸国が地味に戦闘機開発を進めているのが興味深い。
どうでも良いけど、表紙のF/A-18EはAMRAAMを10発搭載している?。
お奨め度★★★
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書籍紹介「J-Wings 2024年2月」
J-Wings 2024年2月
イカロス出版
少し軽めの航空雑誌J-Wings。今回の特集は、洋上戦力としての空母と艦載機。海上自衛隊待望の軽空母「かが」がいよいよ実現が見えてきた中、現代の世界各国の空母とその艦載機を多角的にとらえている。元々が軽めの雑誌なので記事もあまり突っ込んだ内容はないが、それでも空母「キティホーク」がコマンド空母として運用されたことや、無人艦上機の最新事情等、興味深い記事もいくつかある。他には築城基地の航空祭情報(空自に女性のファイターパイロットがいたとは・・・)、海自徳島航空基地一般公開の情報等の他、F-22/F-35用の小型誘導徹甲爆弾SDBの情報、シドラ湾事件、フェアリースピアフィッシュの記事などは面白かった。
お奨め度★★★
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書籍紹介「J-Wings 2023年6月」

J-Wings 2023年6月
イカロス出版
少し軽めの航空雑誌J-Wings。今回の特集は、航空祭。コロナ禍が続いていて航空祭の開催も自粛される傾向があったが、今年は各地で航空祭が開催されるようだ。本書では全国各地で開催される航空祭について、注目の開催地とその内容、そして航空祭の開催一欄が掲載されている。首都圏から近い場所では、横田基地や厚木基地の航空祭もあるので、機会を見つけて行ってみたい。
他には世界の軍用機メーカーの現状について解説記事があり、ロッキード・マーティン、ボーイング、BAEシステムズなどの企業について紹介されていた。そういえば、かつて一世を風靡したマグダネル・ダグラスやジェネラル・ダイナミクスはどうなってしまったんだろう?。
写真が多いが読む所もそれなりにあり、読み応えのある内容であった。
お奨め度★★★
書籍紹介「J-Wings 2023年3月」
J-Wings 2023年3月
イカロス出版
少し軽めの航空雑誌J-Wings。今回の特集は、戦闘機の世代図鑑。第1世代から第5世代までのジェット戦闘機を取り上げ、それぞれの技術的な特徴と代表的な戦闘機数機を取り上げている。第x世代といっても便宜的なもので、厳密な区分があるわけではないが、曖昧な区分ならある。また簡単なジェット戦闘機カタログの雰囲気もあり、特に第1,2世代戦闘機の写真付きの解説は興味深い。スーパーマリンアタッカーなんて、こういった特集がなければ、まず取り上げられることのない機体だろう。
他にもいくつかの写真記事があり、中でも日本に初めて姿を現したフランカー(インド空軍)の写真は興味深い。
お奨め度★★★








