もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:日本国内 > 04甲信越

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富士吉田の名物料理「吉田うどん」だが、最近ではメジャーになってしまい、土日に行っても長蛇の列。なかなか食べる機会がない。

今回、平日に富士吉田市に行く機会があったので、吉田うどんを食べてみた。

最初に行った店は「美也樹」。富士急行線の富士山駅から徒歩20分ぐらいの場所にある。すぐ隣には富士急ハイランドがあり、女の子たちの叫び声が聞こえてくる。
ここでは「冷やしたぬき」(500円)を注文した。底の浅いさらに田舎風の吉田うどんがこんもり盛られていて、冷たいスープとキャベツ、そして天かすが乗っている。うどんにキャベツが乗ってくるのが吉田うどんの特徴だが、この組み合わせ、実にいい。うどんのツルツルした感じにキャベツのシャキシャキ感が加わり、芳醇な味わいになる。具材もキャベツの他には天かすだけというシンプルさだが、これがまた良い。

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美味しい吉田うどんを堪能した筈だったが、うどん1杯だとまだまだ胃袋には余裕がある。それにもう少しうどんを食べたい気分だ。そこで駅に戻る途中に見かけたもう一店舗の吉田うどん店に入ってみた。

名前は「美也川」。さっきの「美也樹」と似た名前だけど、系列店なのだろうか。店の中の造りはこちらの方が落ち着いていて、靴を脱いで畳の上でうどんを食べるタイプだった。

先ほどと同じ「冷やしたぬき」を注文した。こちらは450円。ここのうどんも美味しく、味はさっきの「美也樹」と甲乙つけがたい。うどんの麺がややワイルドだった分「美也樹」の方が少し美味しいようにも感じたが、錯覚に近いレベルかもしれない。

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というわけで吉田うどん「美也樹」と「美也川」。どちらもとても美味しい店だったので、両方ともお奨めしたいです。

お奨め度★★★★


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韮崎市、韮崎駅の南数キロの田園地帯にある温泉地です。
やや緑色のついた温泉は、加熱処理をしていない完全な源泉で、温めのお湯が気持ち良いです。長時間入っていても全く苦になりません。
地下1200mから汲み上げたナトリウム泉質で、他には類をみない温泉です。

露天風呂などの一般受けするようなものはありませんが、純粋に温泉を楽しみたい方にはお奨めできる場所です。

お奨め度★★★

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x240613d_富士山ビュー特急

「富士山ビュー特急」は2016年にデビューした特急型車両で、現時点における富士急行線のフラグシップ的な車両です。
その中で1号車は特別車仕様となっていて、追加料金を支払うことで一般客でも乗車可能です。費用は特急料金と特別車両料金合わせて1300円と決して安くはないのですが、そのサービスは半端ない。アテンダントさんが乗務していて観光案内してくれる上、ソフトドリンクも飲み放題。車内の設備も一般車両とは全くことなって豪華仕様となっています。これを考えると、1300円という値段は、高いというよりはむしろ安いとさえ思えてきます。

という訳で「富士山ビュー特急」特別車による旅行を動画化してみました。


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山梨県東部大月駅。JR中央本線と富士急行線の乗換駅で、近くには岩山に築かれた城塞である岩殿城があります。
大月駅から5分ほどの場所にあるのが「宝来軒」。店の名前はどこにでもありそうなラーメン屋さんです。
900円の肉揚げラーメンを注文しました。醤油ラーメンに鶏の唐揚げが載せられたラーメンです。鶏の唐揚げといっても丸いやつではなく、鶏肉を薄く揚げたもの。薄めの唐揚げなのでラーメンのスープがお肉に染み込んで実に美味。ラーメンは細めの縮れ麺で醤油味のスープとよく合う。もやしが沢山載っていて、シャキシャキ感がまたよし。

駅近くで便利なので、大月駅での列車待ち時間などに利用したいお店です。

お奨め度★★★

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x240613a_入笠山に登る

入笠山は、南アルプス前衛にある標高1955メートルの山です。
山麓にはいくつかの湿原があり、そこには美しい花々が咲き誇っている花の名山です。
今回、入笠山に登ってきたので、動画化してみました。
花オンチの私ですが、よろしければご覧ください。


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