もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:日本国内 > 05東北

荒れる日本海と雪の沿岸を、普通列車で南へ。
旅は、北海道を離れ、本州の日本海側を進んでいきます。

この動画は、北海道から本州までを普通列車でたどる冬の鉄道紀行シリーズ、第6話です。
今回は、秋田から山形、そして新潟へ。
日本海に沿って南下する一日を記録します。

吹雪と強風に揺られながら走る羽越本線。
奥の細道ゆかりの象潟、庄内平野の雪景色、
夕暮れの日本海、そして新潟の灯り――。

天候による遅れや予定変更も含め、
冬の日本海側を旅する「現実」を、そのまま映像に残しました。

派手な演出は控え、
走行音や車窓の移ろいを大切にした、
静かな紀行動画となっています。

📍 この動画の主な行程

秋田 → 象潟 → 酒田
酒田 → 鶴岡 → 村上
村上 → 新潟 → 長岡 → 小出

🎥 シリーズについて

本シリーズは、
「1日1話・全7話」構成でお届けしています。

次回はいよいよ最終話。
只見線の雪景色と、SL大樹で旅を締めくくります。

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雪の中で、湯と食事に身を委ねる宿

深い雪に包まれた冬の夜、乳頭温泉郷 鶴の湯温泉は、静かにそこに在った。
灯りは控えめで、建物は雪に埋もれ、自己主張はほとんどない。だが一歩中に入ると、寒さとともに余計な緊張がすっとほどける。この宿は、最初から人を急かさない。

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白い湯が、体をゆっくりほどいていく

鶴の湯の温泉は、見た目からして印象的だ。
白く濁った湯は硫黄の香りをまとい、いかにも「効きそう」だが、実際に入ってみると刺激は強くない。肌当たりはやわらかく、包み込むように体を温めていく。

湯に浸かってしばらくすると、指先までじんわりと血が巡るのが分かる。芯から温まり、湯から上がっても寒さが追いかけてこない。いわゆる“派手な湯”ではないが、長く浸かっていられるのは、泉質の良さゆえだろう。

雪景色を眺めながら湯に身を沈めていると、外の冷気と湯の温もりが拮抗し、その境目が曖昧になる。温泉に「入る」というより、自然の中に溶け込んでいく感覚に近い。

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山の宿らしい、素朴で確かな夕餉

夕食は、見た目だけなら質素と言っていい。
だが、膳に並んだ料理を一つずつ口に運ぶと、その印象はすぐに変わる。

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山菜はえぐみがなく、丁寧に下処理されている。煮物は濃すぎず、素材の味がはっきりと分かる。囲炉裏で焼かれた川魚は、皮が香ばしく、身はふっくらとしている。特別な味付けはないが、「これでいい」と自然に思える美味しさだ。

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囲炉裏の火を眺めながら食べていると、食事そのものだけでなく、その時間がゆっくりと体に染み込んでいく。量も過不足なく、食後には満腹より先に満足が来る。

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朝食が教えてくれる、宿の姿勢

翌朝の食事もまた、飾り気がない。
焼き魚、豆腐、味噌汁、炊き立ての白飯。だが、どれもきちんと美味しい。派手な一品はなくとも、朝の体に無理なく収まり、自然と箸が進む。

豪華さではなく、「毎日でも食べられる味」を大切にしていることが伝わってくる。温泉で整えた体に、ちょうどよく寄り添う食事だった。

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居心地の良さは、何も足さないことから生まれる

部屋で過ごす時間も、湯と食事の延長にある。
畳に座り、雪を眺め、何もしないでいることが苦にならない。静かで、暖かく、過剰なサービスがない。だからこそ落ち着く。

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鶴の湯は、「感動させよう」とはしてこない。
良い泉質、素朴で美味しい食事、静かな空間。それらを淡々と用意しているだけだ。その誠実さが、居心地の良さにつながっている。

それが、この宿の力なのだと思う。

お奨め度★★★★★


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一生に一度は行きたい温泉100選 行きたい!残したい!すごい温泉100 るるぶ秋田 角館 乳頭温泉郷'25 まっぷる 秋田 角館・乳頭温泉郷'24

雪深い内陸を、
一本のローカル線が貫いていく――。

この動画は
「北海道から本州へ」普通列車の旅シリーズ・第5話です。
角館を出発し、秋田内陸縦貫鉄道に乗って内陸部を縦断、鷹巣を経て、日本海側の秋田を目指します。

田沢湖から角館へ向かう雪の車窓、桧木内川に沿って進む列車、山深い区間に現れる松葉や阿仁マタギの駅。

阿仁川の渓谷、大又川橋梁の絶景、そして内陸線の拠点・阿仁合――
この回では、駅と駅の「あいだ」に広がる風景を大切に記録しています。

派手な演出や過度な解説は行わず、雪・川・列車の音を中心に、走ることそのものが物語となる、静かな鉄道紀行動画です。

📍 この動画の主な行程

田沢湖 → 角館(田沢湖線)
角館 → 鷹巣(秋田内陸縦貫鉄道)
鷹巣 → 秋田(奥羽本線)

🎥 シリーズについて

本シリーズは、1日1話構成で、北海道から本州までを普通列車を中心にたどる鉄道紀行です。

第5話は、シリーズの中でも特にローカル線の情緒が際立つ一日となっています。

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盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎) 10食セット
店内に一歩足を踏み入れてまず驚かされるのは、その上品な雰囲気だ。いわゆる「冷麺屋」を想像していると良い意味で裏切られる。落ち着いた照明に木を基調とした内装は、むしろ少し洒落た焼肉店という印象で、観光客だけでなく地元の人にも支持されている理由がすぐに伝わってくる。

ぴょんぴょん舎は、盛岡冷麺の名店として全国的に知られる存在だが、同時に岩手が誇る前沢牛を味わえる店としても評価が高い。この日は「盛岡冷麺と前沢牛焼肉のセット」を注文した。

まず焼き台に乗せた前沢牛は、見るからにきめ細かなサシが美しい。軽く焼くだけで、牛肉の旨味と肉汁がじゅわっと溢れ出し、思わず箸が止まらなくなる柔らかさだ。脂はしつこさがなく、上品な甘みが口いっぱいに広がる。まさに“良い肉を食べている”という満足感がある。

続いて盛岡冷麺。透明感のあるスープに、つるりとしたコシの強い麺がよく絡む。喉越しは非常に良く、ほどよい辛さが後味を引き締めてくれる。焼肉の余韻をさっぱりと流してくれる存在で、前沢牛との相性も抜群だ。

料理の完成度はもちろん、店内の雰囲気や居心地の良さも印象的で、食事全体が一段上の体験として記憶に残った。盛岡を訪れた際には、冷麺目当てでも、焼肉目当てでも、ぜひ再訪したいと思わせてくれる一軒である。

お奨め度★★★★

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神戸牛 肉 ギフト 6種盛り合わせ(600g) 焼肉盛り合わせ 国産牛 焼肉セット 【カイノミ・フランク・赤身・インサイド・ショートプレート・中バラ】 盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎) 10食セット いわて盛岡じゃじゃ麵 るるぶ岩手 盛岡 平泉 花巻 八幡平'27

第4日目

北東北を南下し、都市から雪深い温泉郷へ――。

この動画は
「北海道から本州へ」普通列車の旅シリーズ・第4話です。
八戸を出発し、盛岡を経て田沢湖線で山間部へ入り乳頭温泉郷・鶴の湯を目指します。

青い森鉄道でたどる北東北の町々、
雪をまとった岩手山、
盛岡の街歩きと盛岡冷麺。

そして、列車の本数が少ない田沢湖線を越え、雪に包まれた温泉宿へ――
この回では、
都市から山へと移り変わる空気感を大切に記録しています。

派手な演出や煽りは行わず、車窓や街の雰囲気、移動の間を味わう、静かな鉄道紀行動画です。

📍 この動画の主な行程

本八戸 → 八戸(八戸線)
八戸 → 盛岡(青い森鉄道/いわて銀河鉄道)
盛岡 → 田沢湖(田沢湖線)
田沢湖 → 乳頭温泉(路線バス)

🎥 シリーズについて
本シリーズは、1日1話構成で、北海道から本州までを普通列車を中心にたどる鉄道紀行です。

第4話では、
本州編の中盤として、「都市から自然へ」移り変わる旅を描いています。

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