もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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倉敷駅前に辿り着いて夕食。ちょっと雨が降っていたので、気分は焼き鳥。と思って、ネット検索でみつけたお店が「やきとり やす兵衛」です。

倉敷駅南口の左右に聳える2つのビル。右手側の「くらしきシティプラザ西ビル」のさらに奥にあります。ビルの名前からして「いかにも」な感じの雑居ビル。お店自体もちょっとコンクリートむき出しの通路の奥にあるので、気持ち的にはちょっと抵抗感のある場所。

恐る恐る中に入ると、気分がよさそうなお客さんが1人カウンターに座っていて、お店は若い夫婦が切り盛りしている感じでした。平日(月曜日)でしかも外は雨だったので、お客さんが少なかったのかもしれません。

取り合えずビールと焼き鳥数本を適当に注文。たれ/塩の区分はなく、肉の部位に応じて店主が味を決めているとのこと。塩味派の私としては、文句なしです。

ビールを飲んでいると焼き鳥が出てきたので、食べてみたら、これがまた絶品。一番おいしかったのは豚バラで(鳥じゃなくて失礼)、肉の旨味がじゅーっと染みてくる感じです。普通の焼き鳥や梅ササミも注文してみましたが、これも良かった。とにかく大満足です。

ご主人との話が盛り上がったので、レモンサワーと鶏の唐揚げを追加注文。この鶏の唐揚げも超絶旨かった。肉の柔らかさといい、衣も歯ざわりといい、これ以上の唐揚げはないというぐらいに美味しかったです。

倉敷自体個人的に行く機会があまりないのですが、倉敷に立ち寄った際には是非再訪したいお店です。

お奨め度★★★★


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春の旅行記録です。
今回は観光列車「etoSETOra」を利用した瀬戸内の旅を紹介します



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広島名物といえばお好み焼きですけど、毎回広島風のお好み焼きというのはちょっとワンパターン。他に何か食べたいものはないかな、と、思って、牡蠣料理の美味しい店を探してみました。

それで見つけたお店がこの「広島名物 牡蠣一番」。
PARCOのすぐ裏側にあるお店で、場所的には広島で最も賑やかなあたりです。

かきずくしということで、生ガキ、焼ガキ、そしてカキフライの3種類を注文しました。生ガキ、焼ガキは色々なバリーエーションがあるので、つい目移りしてしまいます。

一番おいしかったのは、やはり生ガキ。柔らかいカキに醤油を垂らして食べるその味はまさに絶品。焼ガキやカキフライも美味しかったのですが、生ガキの瑞々しい美味しさに比べると、どうしても見劣りしてしまいます。

ちょっと生ガキを食べ過ぎてしまいました。その夜から朝にかけて、ちょっと体調不良でした。みなさん、美味しいからといって、カキの食べ過ぎにはくれぐれご注意を。

お奨め度★★★★


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2024年の春、晴れて自由の身となった私は、青春18きっぷを使ったちょっと長めの旅行をしてみました行先は西日本
以下の記録は、その際に観光列車「Saku美Saku楽」に乗った時の記録です。さらに「Saku美Saku楽」を降りた後、伯備線に乗って米子まで向かった際の記録も掲載しました。

つづく

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岡山県津山市と言えば、岡山県中部の内陸部にある中規模都市です。町の中心部には津山城がそびえ、吉井川が町の中央を流れる美しい街です。
今回宿泊したホテルの近くにある食事処が、まぐろダイニング「美蔵」です。
今回はアルコール類の他、ホルモンの鉄板焼きと海戦賄い丼を注文しました。両方とも美味しかったです。
ホルモンは、野菜とホルモンをタレにつけて焼いたもの。柔らかいホルモン肉と野菜との組み合わせが良かったです。
賄い丼は、ご飯にマグロと温泉卵を載せたもの。マグロが贅沢にドッサリと乗せられていて、満足度の高い一品でした。

お奨め度★★★


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