もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:日本国内 > 09北海道

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北海道の最南端に位置する襟裳岬を訪れました。名前は知っていましたが、実際に足を運ぶまでは「海が見える岬」という程度のイメージ。しかし訪れてみると、そのスケールと迫力に圧倒されました。

果てしなく広がる景観

岬に立つと、陸がそのまま海に沈み込むような独特の地形が視界いっぱいに広がります。岬の背後に広がる北海道の大地と、目の前に迫る太平洋の波濤。そのコントラストが印象的で、「ここが日本か」と疑うほどのスケール感でした。

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襟裳岬といえば、やはり風。岬の上でも強いのですが、最先端部に向かう途中は特に突風が吹きつけ、体ごと持っていかれるようでした。足を踏ん張らないと立っていられないほどで、自然の厳しさを身をもって実感できます。

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岬の最先端部

襟裳岬は、岬の上にある灯台部分と、そこから階段を下りて進む最先端部に分かれています。最先端まではおよそ100〜200メートル。強風にあおられながら歩いていくのは簡単ではありませんが、その道のりそのものが「自然と向き合う体験」になっていました。

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そして辿り着いた岬の先端。目の前には太平洋の大海原と荒々しい岩礁が広がり、まさに「大地の果て」と呼ぶにふさわしい絶景が待っていました。ここまで歩いてきた甲斐があったと、心から思える瞬間でした。

日曜日なのに…

もう一つ印象的だったのが、日曜日なのに土産物屋が閉まっていたこと。観光地なら賑やかであってもおかしくない日なのに、静かで人の気配が少ない。そのギャップがまた、自然の圧倒的な存在感を際立たせていました。

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まとめ

襟裳岬は「景色を眺める場所」ではなく、自然と自分自身を試すような場所でした。強風を耐えながら最先端へ歩き、目の前に広がる大海原に立つ。その体験そのものが、忘れられない思い出になります。北海道を訪れる際には、ぜひ時間を取って訪れるべき岬だと強く感じました。

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層雲峡温泉街の老舗「登山軒」でいただいた一杯。器をのぞき込むと、まず香ばしい醤油の香りが立ち上がり、期待感が一気に高まる。スープは豚骨と鶏ガラを合わせた王道のダブルスープ。見た目はすっきりと澄んでいるが、ひと口すすればしっかりとした旨味が広がり、後味はキレが良い。

麺は旭川ラーメンらしい中細の縮れ麺。スープをよく絡め取り、もちっとした食感が心地よい。具材は厚切りチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルながら王道の布陣。チャーシューはホロリと柔らかく、スープに浸すとさらに旨味が引き立つ。

派手さや奇抜さはないが、まさに「正統派」の美味しさ。観光地の一杯にありがちな“ご当地アレンジ”ではなく、しっかりと地元に根ざした旭川ラーメンの系譜を感じさせる一杯だった。秋の寒さを感じる層雲峡で、体を芯から温めてくれる安心感のあるラーメンである。

お奨め度★★★

・ラーメンハウス登山軒

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いつも秋になると出かける北海道の大雪山系。
今年の秋山も大雪山系の赤岳(2,078m)へ。紅葉の名所として名高い銀泉台を起点に歩いてきました。

銀泉台から出発

例年この時期は大雪湖レイクサイトからシャトルバスが運行されていて、シャトルバス利用で銀泉台に入るのがパターンなのですが、今年はシャトルバスの運行が土休日のみとなり、平日は一般車が銀泉台の駐車場に直接上がるパターンになりました。ただし途中の道路が幅員が狭く離合が困難な場所が多いので、時間帯を決めて上り専用、下り専用で運行されるようです。この方式は有難い。

層雲峡に前泊し、宿を5時過ぎに出発。車で約20分の大雪防災センター近くの分岐に着いたのは0540頃。ゲートが開く6時前まで車内で待機します。

6時前にゲートが開いたので、車で山道を登っていきます。距離約15km、所要時間約30分で銀泉台の駐車場に到着。そこでトイレなどの準備を整えて出発したのは6:30頃でした。まだ空は曇っていましたが、登山口周辺からすでにナナカマドやダケカンバが色づき、山全体が秋の装い。出発直後から気分が高まります。

第1花畑

赤岳登山口から急な登りを10分間ほど登ると、いきなり眼前に紅葉の絶景が出現します。これが有名な銀泉台の紅葉で、北海道の大雪地方を代表する紅葉風景です。天気が曇り気味なのがやや残念ですが、それでも美しい紅葉が広がっています。

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さらにそこから山道を登っていき、30分ほど歩いた所が第1花園です。ここは銀泉台の紅葉を真上から眺められるポイントで、赤岳登山コースの中でも屈指の絶景ポイントです。夏には高山植物が咲き乱れる場所ですが、秋には一面が黄金色と深紅の世界に変わり、草紅葉が斜面を染め上げていました。

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駒草平から第三雪渓へ

さらに岩のゴロゴロする歩きにくい登山路を少しずつ上がっていき、第2花園、奥の平を過ぎると、視界の広がる気持ちの良い高原地帯に出ます。ここが駒草平。その名のとおり夏にはコマクサが咲く台地で、この時期は赤や黄色のグラデーションが鮮やかに広がっていました。ここから見上げる赤岳の姿は堂々としていて、山頂への期待が高まります。

ここから歩いてやがて前方に見えてくるのが第三雪渓。さすがに秋になるともう雪は見えませんが、斜面上に赤や黄色の斜面が広がり、曇り空ながらも美しいコントラストを見せていました。

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赤岳山頂へ

第三雪渓からは急な登り坂になり、息を喘ぎながら登り切った所が第四雪渓。ここは第三雪渓のような派手さはありませんが、草紅葉が美しい場所です。そこからさらに歩いて最後の急登を登り切れば。そこが標高2,078mの赤岳のピークになります。生憎空は灰色の雲に覆われていましたが、遠方に錦秋の大雪山が見えていました。天候に恵まれなくても、ここに立てた喜びは格別です。

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青空に映える紅葉

下山を始め、再び駒草平に戻ってきた頃、ついに青空が顔を出しました。雲が切れて光が差し込むと、紅葉が一気に鮮やかさを増して輝き出します。思わず足を止め、その美しさに見入ってしまいました。

あまりの感動に、第三雪渓まで引き返して紅葉を撮り直すことにしました。太陽の光に照らされて青空の下に光り輝く紅葉は、やはり曇り空とは違った魅力がありました。

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第1花園まで戻ってきた時、折り悪く下から霧が上がってきたので霧が晴れるまでベンチで休憩しました。霧が晴れたタイミングで第1花園と銀泉台で青空を背景に美しい紅葉写真をたっぷり撮影しました。

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下山と余韻

銀泉台の駐車場に戻ったのは13時15分。往復およそ6時間半。最初は曇り空にやや残念な気持ちもありましたが、最後に青空と紅葉の共演を堪能できて、まさに大満足の山行となりました。

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日本最北端の鉄道駅である稚内駅。その目の前にあるラーメン屋さんが「たからや」です。
メニューは塩ラーメンと醤油ラーメンの二種類のみ。筆者は醤油ラーメンを注文しました。
麺は中太の縮れ麺。濃い目のスープと絡まって奥深い味わいです。具材はチャーシュー、シナチク等がメインのオーソドックスな感じです。
絶品はスープの方で、シンプルな醤油味ながらも飽きの来ない味。スープだけで何杯も行けそうな感じです。


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日本最北端の駅前で食べるラーメンというのも結構オツですよ。

お奨め度★★★

たからや

04 地球の歩き方 島旅 利尻 礼文 新版 北海道山の花図鑑 利尻島・礼文島 北海道 利尻島産 真ホッケ 干物 3枚セット

青春18きっぷを片手に、日本を縦断する鉄道旅に出かけました!今回の旅の出発地点は、九州の最西端「たびら平戸口駅」。目指すのは日本最東端の駅がある北海道の「根室駅」。西から東へ、約3000kmを列車でつなぎながら、日本の魅力を再発見する冒険が始まります。

旅のテーマは「温泉と鉄道」。各地で名湯の温泉宿に宿泊しながら、ローカル列車で移動します。車窓から見える風景や、地域ならではのグルメ、心温まる出会いなど、旅先で感じたリアルな体験を余すところなくお届けします。

鉄道ファン必見! 各地を走るローカル列車の魅力を徹底紹介。青春18きっぷならではの楽しさをお届けします。
さらに各地の温泉やグルメ、さらには地元の人との出会いなど、様々な魅力を紹介します。

旅の10日目は最終日で、釧路から最終目的地の根室駅に向かいます




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