もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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この店は、琴電片原町駅から徒歩5分ほどの場所にある老舗のうどん店です。いわゆる「セルフ」ではなく「一般店」です。今回注文したのは、冷たい「冷やし生醤油うどん」です。

注文して数分、まず目を引くのは、艶やかな麺の輝き。しっかりと締められたうどんが、氷水で冷やされ、まるで宝石のような透明感を放っています。薬味も具材も何もないうどんだけ。そこにまずは醤油をひとまぜ。

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そしてネギ、大根おろし、生姜といった薬味を添えると、白いうどんがさらに輝いて見えます。

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箸で持ち上げると、しなやかでありながらも弾力のある麺。口に噛んだ瞬間、小麦の香りがふわっと広がり、モチモチとした食感がたまりません。讃岐うどんの魅力を存分に感じることができます。そして醤油の香ばしい香りと旨みが麺に絡み、一気に味が引き締まります。塩味のキレとコクが絶妙で、シンプルながらも奥深い味わい。

大根おろしと一緒に口に含むと、さっぱりとした味に変化。爽やかな酸味が加わり、暑い日に食べればまさにぴったりの一杯に。醤油のコクと大根の甘みが絶妙なバランスを生み出し、最後の一口まで飽きることなく楽しめます。

次回は温かいかけうどんや、天ぷらうどんも試してみたいです。

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・さぬき麺業 兵庫町店

お奨め度★★★★





るるぶ香川 まっぷる香川 うどん手帖 本格手打もり家ぶっかけうどん(縦横比に注意)

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香川県高松市にある麺処 綿谷 高松店。地元民はもちろん、観光客にも大人気のうどん店です。今回頂いたのは、看板メニューの一つ「冷やし肉うどん」です。

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カウンターで注文を済ませ、受け取った丼を見てまず驚いたのが、そのボリューム!器の中にはツヤツヤと輝くうどんがたっぷり盛られ、上には甘辛く煮込まれた牛肉が山盛り。その上には青ネギとレモンが添えられ、彩りも美しい。

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まずは、うどんを一口。しっかりと締められた麺は、冷水でキュッと引き締まり、コシが強くてモチモチとした食感がたまりません。噛むほどに小麦の風味が口の中に広がり、さすが讃岐うどんと感動。

次に、主役の牛肉を一口。甘辛い味付けがしっかり染み込んでいて、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出します。冷たい麺と温かい肉が絶妙なコントラストを生み、食欲を刺激します。さらに、添えられたレモンを絞ると、爽やかな酸味が加わり、さっぱりとした後味に。

今回いただいた「冷やし肉うどん」は、ボリューム満点で味も申し分なし。それでいて、価格もリーズナブルなのが嬉しいポイントです。高松を訪れる際には、ぜひ綿谷でこの絶品うどんを味わってみてください!

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・麺処 綿谷 高松店

お奨め度★★★★





るるぶ香川 まっぷる香川 うどん手帖 本格手打もり家ぶっかけうどん(縦横比に注意)

250401a_四国旅行6日目

春の四国旅行最終日です。
この日は午前中に高松市内を散策し、午後に帰路につきます

今回の見どころ

 ・高松市内の讃岐うどんの名店2店舗紹介
 ・栗林公園で桜を見る
 ・フェリーによる瀬戸内海旅行
 ・小豆島オリーブ公園

最後までお楽しみいただける内容となっています!
チャンネル登録&コメントもぜひお待ちしています!

今日紹介した観光地・グルメスポット
・麺処 綿谷 高松店
・さぬき麺業 兵庫町店





るるぶ香川 まっぷる香川 うどん手帖 本格手打もり家ぶっかけうどん(縦横比に注意)

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丸亀を本拠とする「一鶴」については、既に何度がご紹介させていただきました。
骨付き鶏の元祖とされ、香川県だけではなく全国各地に支店を展開しています。

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この店の特徴はなんといっても「ひな鶏」。鶏を丸焼きにして(ちょっと残酷)、それに塩胡椒で味付けした状態でそのまま食べるというもの。表面がカリカリで中がジューシーという鶏肉の旨味がスパイスによって味付けされていて、まさに絶品の旨さです。あーあ、ビールが美味しい。

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今回はひな鶏だけではなく鶏めしも追加注文しましたが、これも美味しい。ご飯に鶏の旨味が染み込んでいて、凡百の鶏飯とは一味も二味も違います。ひな鶏だけだとちょっと寂しい時に鶏めしを追加してみるのも一興かと思います。

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丸亀の「一鶴」。中毒性があり、また何度でも食べたくなる魅力のある美味しさです。

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・骨付鳥一鶴 丸亀本店

お奨め度★★★★





日本観光列車ガイド2025 るるぶ香川 まっぷる香川 丸亀名物骨付き鶏

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高知と言えばカツオが有名ですが、たまには変わったものも食べたいと思い、出かけてみたのが、この「まんしゅう」です。

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高知駅から徒歩約20分ぐらい。近くには市電の宝永町の電停がありますが、市電の遅さと乗り換え時の時間ロス等を考えると、歩いたほうが早いぐらい。どうでも良いですが、高知市内の市電って、高知駅を起点としてダイヤを組んだ方が絶対に集客できると思うのですが・・・。はりまや橋のダイヤモンドクロスもちゃんと相互乗り入れできるようになっているし・・・

閑話休題
この「まんしゅう」はジャンメンという変わったラーメンが名物。一応ラーメンなのですが、スープがあんかけ風になっていてとろみがあります。ラーメンやスープがアツアツで、それをゆっくりと食べていくのが魅力。ラーメンとあんかけ風スープの不思議なマッチングが食欲をそそります。

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・まんしゅう 本店

お奨め度★★★




日本観光列車ガイド2025 まっぷる 高知 四万十 足摺24 るるぶ高知 四万十(2024年版) 高知鰹のたたき(縦横比に注意)

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