もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:旅行・登山 > 鉄道旅行

240626a_日光

NIKKO MaaSとは、東武鉄道が発行しているスマホ専用のフリーパスです。
いくつかのコースが設定されていて、日光や鬼怒川地方の様々な所を旅行できるようになっています。

今回は、少し変わり種のコースとして、「デジタル日光・足尾ルートパス」を利用しました。
この切符は、往路は東武日光線を利用して日光・鬼怒川地区に入り、
復路は足尾からわたらせ渓谷鉄道、東武桐生線を経由して首都圏に戻ってくるというものです。

今回紹介するのは、その第1日目です。


x240613d_富士山ビュー特急

「富士山ビュー特急」は2016年にデビューした特急型車両で、現時点における富士急行線のフラグシップ的な車両です。
その中で1号車は特別車仕様となっていて、追加料金を支払うことで一般客でも乗車可能です。費用は特急料金と特別車両料金合わせて1300円と決して安くはないのですが、そのサービスは半端ない。アテンダントさんが乗務していて観光案内してくれる上、ソフトドリンクも飲み放題。車内の設備も一般車両とは全くことなって豪華仕様となっています。これを考えると、1300円という値段は、高いというよりはむしろ安いとさえ思えてきます。

という訳で「富士山ビュー特急」特別車による旅行を動画化してみました。


240514b_琴電沿線を旅する

四国香川と言えば、言わずと知れた「うどん県」。しかし香川の魅力はそれだけではありません。
今回は琴電1日フリー切符を使った旅を紹介します。
讃岐うどんだけではない、香川県の新しい魅力について紹介できたら幸いです。



240513a_四国一周

「四国グリーン紀行」とは、JR四国の全ての列車の土佐くろしお鉄道、さらにはJR四国バスの全線に4日連続で乗れる企画切符です。しかもグリーン車乗り放題。JR四国のグリーン車と言えば、「ものがたり列車」と呼ばれる観光列車が有名。そのような観光列車も含めて4日間乗り放題なので、コスパはとても良いです。

という訳で、この「四国グリーン紀行」を使って四国1周の旅に出ました。

今回はその第4日目。最終日です。松山市内からスタートし、ゴールを目指します。



240512a_伊予灘ものがたり

JR四国が誇る観光列車「伊予灘ものがたり」は、松山駅と伊予大洲または八幡浜の間を往復する観光列車です。この列車は2014年にデビューしたJR四国の中では最も古い観光列車ですが、車両自体は2022年に更新されており、車両に関して言えばJR四国の中では最新の観光列車になります。
今回、この観光列車に乗って松山~伊予大洲・八幡浜を往復してみました。
魅力的な観光列車の旅を楽しんでいただければ幸いです。


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