もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

タグ:その他テレビ

DVD買って見ました。
結構面白かったです。
ガミラスの不気味さが良かったですね。
後半、話がやや発散気味だったようにも思えたのですが、ま、あんなものかな。

(確か劇場版上映時は震災前だったと思うのですが、今見ると放射能に関する描写が・・・)

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何だかロマンチックなタイトルですが、今回紹介する作品は、某アニメ作品に登場する可変戦闘機を扱った著作です。
当然架空の機体なのですが、この作品ではあたかも実在する戦闘機のように扱っています。

ジオラマを使った情景写真、イラストによる機体紹介の他、架空の戦術マニュアルや機体運用マニュアル、それっぽい戦記や大戦参加者へのインタビュー等、内容は結構盛りだくさんです。もちろん中身は全部「ウソ」ですけど・・・。
読んでいるだけで楽しくなるような作品です。

最後に。
「やっぱりヴァリキリーはかっちょええ」

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東静岡の駅前で実物大ガンダムを展示してあるということで、早速見に行きました。
昨年は昼間のガンダムを見たので、今回はライトアップされたガンダムを見に行きました。
昼間見るのと、夜見るのとでは随分雰囲気が違うものです。
夜は夜で味があって良かったです。

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詳しくは --> こちら

お台場のガンダムが静岡で復活するそうです。
なんでもビームサーベル装備だとか。
私的にはシールドとビームライフルを装備して欲しかったな。

いっそのこと、ア・バオア・クー決戦での重武装形態(バズーカーx2、ビームライフル、シールド)を再現しても面白いかも・・・。

主題の作品を先日「アニマックス」で放送していました。
暇な日曜日、ゲームのるるぶや戦史本片手に全9話ぶっ通しで見ました。
・・・・
面白いっす。
「ガンダム世代」ならハマること請け合いです。
・・・・
1年戦争(ジオン独立戦争)を舞台とし、ジオン公国軍のとある技術試験隊を主人公にして様々な新兵器(珍兵器?)とその開発に携わった人々の運命を描くお話です。お話としては松本零士氏の戦場まんがシリーズを「ガンダム」時代に置き換えたようなお話、といえば当たらずとも遠からずです。

イメージ 1このシリーズの見所は、なんといっても兵器の「カッコよさ」。特に今まではパッとしなかった様々な「やられ役」達が、本作では実に「カッコよく」描かれています。中でも「ボール」のカッコ良さは秀逸です。かつてこれほど「ボール」がカッコ良く描かれていた作品があったでしょうか?。いや。ない。
「ガンタンク」や「61式戦車」といった「やられ役」の皆さんもカッコいいです。「61式戦車」が主役の「ガンダム」なんて、今まであったでしょうか?。「ガンタンク」ってあんなに強かったんだ・・・。
ジオン側ではなんといっても「ザク」。「ガンダム」本作では「やられメカ」であった「ザク」が、本作では無敵の超兵器です。

メカが中心のお話なのでキャラは二の次ですが、所謂「アニメ顔」ではないので我々のような世代でも違和感なく見ることができます。所謂「萌え系」ではないですが、オールCGのキャラからは実写版のような迫力を感じる場面もありました(無論実写に比べればまだまだですが)。
個人的に気に入っているキャラは、続編である「重力戦線」に登場した連邦軍ミケーレ・コレマッタ少佐。ちょっとxxな感じのするオッサンですが、このxxぶりがまたなかなかです。あとアリーヌ・ネイズン技術中尉も良いですね。ガンタンクでドムと渡り合う姉さんです。

お話としては、「重力戦線」第1話「あの死神を撃て!」。対MS誘導ミサイル小隊が「ザク」を迎え撃つというシチュエーションがまた渋い。

とにかくお薦めの一品です。

イメージ 2おまけ:左は自作ゲーム「決戦!ア・バオア・クー」の基準でユニット化した駆逐用モビルポッドMP-02A「オッゴ」です。「計算上はボールよりも優れている」ということなので、ボールよりも防御力を1ランクアップさせています。しかしボールのような長距離射撃能力なし。接近戦でボールと戦えば有利ですが、アウトレンジされたら手も足も出ない、というレーティングにしました。足も遅いので「あまり使えない兵器」になっています。

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