もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

タグ:ガダルカナル

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Game Journal 77-ガダルカナル 「ガダルカナルギャンビット」(以下、本作)は、ガダルカナル攻防戦を陸戦と周辺海域での海上戦闘の両面から描いた作品である。

これまで 海戦ゲーム単体 についてと、 陸戦ゲーム単体 については紹介してきた。
そこで今回は連結ゲームに挑戦してみた。これは陸戦ゲームである「ガダルカナルギャンビット」と海戦ゲームである「ガ島沖砲雷戦」を連結してプレイするスタイルである。基本は陸戦ゲームだが、陸上部隊が受ける補給ポイントがダイスではなく海戦の結果によって変わってくる。日本海軍が海戦に勝利すればガ島陸上で日本陸軍が受け取る補給ポイントの総量が増加し、逆に敗れれば補給ポイントの総量が減少する仕組みである。

今回、私は日本軍を担当することになった。

1Turn(1942年9月前半)

このTurn一旦後退すると、米軍が攻撃してきた。東側では戦車を仕立ててイル川を渡って前進。西側ではマタニカウ川まで前進してきた。

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2Turn(1942年9月後半)

増援を得た日本軍が反撃に転じる。イル川戦線では突出してきた米海兵隊を攻撃し、虎の子海兵戦車中隊を撃破した。

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3Turn(1942年10月前半)

ここまで夜間におけるガダルカナル近海の制海権は日本海軍が握っていた。そのため日本軍は(ヘンダーソン基地を発進する米海兵隊機を除けば)比較的自由に補給物資を揚陸できた。しかし第1次ソロモン海戦での大敗から漸く立ち直りつつあった米艦隊が、ここにきて日本艦隊へ挑戦してきたのは10月前半のとある夜の日であった。
その日、日本艦隊は、重巡7隻、駆逐艦6隻でガダルカナル島に接近。同地に艦砲射撃を加えようとしていた。しかしサボ島の南部には重巡2隻、防空軽巡1隻、駆逐艦7隻の計10隻からなる米艦隊が待ち構えていたのである。隻数や重巡戦力で劣る米海軍であったが、その戦意は高かった。

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サボ島南西海域で両軍は激突した。重巡兵力に勝る日本艦隊は距離約6kmから砲火を開いた。先頭を走る重巡「ペンサコラ」は集中砲火を浴びて撃沈される。続いて続行する重巡「ノーザンプトン」も砲撃を受けて火炎を吹き上げた後、駆逐艦の放った酸素魚雷を食らって洋上に停止する。防空軽巡「アトランタ」は反転して離脱を図るが、そこにも日本重巡の砲火が降り注ぎ「アトランタ」轟沈。

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主力の巡洋艦が失われた米艦隊にとって、日本艦隊への抵抗の術は最早なかった。米駆逐艦が必至の反撃を行い、日本駆逐艦「早潮」が沈没、同「磯風」も大破し、他の駆逐艦3隻が小破したが、そこまでだった。

後にサボ島沖夜戦(又はエスペランス岬沖海戦)と呼ばれる夜間水上戦闘は、第1次ソロモン海戦に続いて米艦隊の大敗となった。米海軍は出撃艦隊の全部、すなわち重巡2隻、軽巡1隻、駆逐艦7隻が失われ、文字通り艦隊全滅した。日本艦隊の損害は、先にも書いた通り駆逐艦1隻沈没、同1隻大破、同3隻小破に過ぎない。海戦の勝敗は誰の目にも明らかであった。

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海戦での勝利に勢いを得た日本軍は、陸上でも攻勢を強める。ヘンダーソン基地西方、ルンガ川とマタニカウ川に挟まれた地域では、新たに増援として到着した第2師団が、アウステン山の北側から迂回して米海兵隊1個大隊を包囲した。またテナル川方面でもジャングルへの迂回戦法で米海兵隊を翻弄する。ヘンダーソン飛行場まであと3ヘクス(3km)。

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4Turn(1942年10月後半)

戦艦「比叡」「霧島」の2隻がガダルカナル近海に接近し、激しい砲撃を浴びせた。先の海戦で大損害を被った米艦隊に日本艦隊を迎え撃つ力はなかった。ヘンダーソン飛行場は穴だらけとなり、海兵隊のキャンプにも砲弾は落下した。
艦砲射撃に勢いを得た日本軍はヘンダーソン飛行場に向けて前進する。日本軍はヘンダーソン飛行場に少しずつ近づいていた。しかし度重なる海戦における勝利にも拘らずヘンダーソン飛行場はまだ遠い。そしてガダルカナル島の補給物資は徐々に不足してくる。このTurn、遂に飢える部隊が出てきた。

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5Turn(1942年11月前半)

米海軍が新鋭戦艦2隻を含む増援部隊を得た。「ワシントン」「サウスダコタ」を含む有力な有力な水上打撃部隊(戦艦2、重巡3、軽巡1、駆逐艦6)がガダルカナル近海に出撃してきた。対する日本艦隊は、重巡8隻、駆逐艦7隻からなる水上部隊をガ島近海に出撃させてこれを迎え撃つ。
二手に分かれた米艦隊に対し、日本艦隊は新鋭戦艦との対決を避けて巡洋艦部隊を各個撃破せんとする。ラインハルト・ローエングラムを彷彿とさせる各個撃破戦法だ。巡洋艦戦力で優越している日本艦隊は、瞬く間に3隻の重巡と1隻の大型軽巡を葬った。日本軍の損害は重巡「鈴谷」を失ったのみ。この時点では日本艦隊の圧勝である。

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その後反転してきた米新鋭戦艦に対し、日本艦隊は交戦を避けつつ後退していた。しかし最終Turn間近に米艦隊の追撃を受けて駆逐艦「雪風」が轟沈。さらに駆逐艦3隻が撃沈され、重巡2隻が中小破した。
後に「第3次ソロモン海戦」(又はガダルカナル沖海戦)と呼ばれる夜間戦闘で、日本艦隊は重巡3隻、軽巡1隻、駆逐艦2隻撃沈の戦果を挙げたが、重巡1隻、駆逐艦4隻を失い、戦いそのものは痛み分けか、日本軍の辛勝に終わった。

海軍の奮戦によって輸送船団は無事ガダルカナル近海に到着。補給物資を得た在ガ島の日本軍はヘンダーソン飛行場まであと1ヘクスまで肉薄する。

6Turn(1942年11月後半)

日本海軍は戦艦「金剛」「榛名」を投入してガダルカナルへの艦砲射撃を試みる。対する米艦隊は度重なる海戦で水上兵力を摩耗していたが、それでも日本軍の艦砲射撃を阻止すべく生き残った水上部隊を結集して日本軍を迎え撃つ。後に「第2次サボ島沖海戦」と呼ばれる戦いは、日本軍の戦艦2隻、重巡7隻、軽巡1隻、駆逐艦2隻の計12隻と、米軍の重巡1隻、防空軽巡2隻、駆逐艦8隻の計11隻の対決である。戦力では圧倒的に日本軍が優勢だが、米艦隊は艦砲射撃を試みる日本側高速戦艦に一矢を報いるのが狙いだ。それが達成できれば、水上艦艇全てを失っても惜しくはない。
単縦陣で突進してくる米艦隊に対して日本艦隊は教科書通りのT字戦法で迎える。戦列艦よろしく舷側を向けた日本重巡7隻が全力一斉射撃。ブロードキャストファイヤーというやつだ。十字砲火の目標となったのは旗艦である米重巡「ポートランド」と2隻の防空軽巡「サンファン」と「ジュノー」。まずは 「ポートランド」が日本重巡の集中砲火を浴びて轟沈し、さらに2隻の防空軽巡もその後を追う。日本艦隊は重巡「摩耶」が沈没し、「鳥海」が小破した。

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米駆逐艦は日本艦隊を躱してサボ島東側を北上。日本側高速戦艦を狙う。慌てた日本側高速戦艦は一旦反転して離隔。日本側重巡部隊は反転して米駆逐艦群を追う。米駆逐艦と日本重巡の戦い。火力の勝る日本重巡は米駆逐艦を圧倒。ナルヴィク沖海戦よろしく、8隻の米駆逐艦全てを始末した。もちろん日本側も無傷という訳にはいかず、重巡「衣笠」が雷撃と砲撃によって沈没、重巡「古鷹」は雷撃を受けて大破した。

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ガダルカナル島の陸上では、第2師団の1個大隊がルンガ川西岸沿いに北上。ヘンダーソン飛行場西部に布陣する。ヘンダーソン飛行場はまさに目前。ルンガ川を渡ったその向こうにヘンダーソン飛行場がある。

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7Turn(1942年12月前半)

日本軍は最後の力を振り絞ってヘンダーソン飛行場に攻撃を加える。しかし飛行場で守りを固めた海兵隊を撃退することはできず。ガダルカナル攻防戦は米軍の勝利に終わった。

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感想

海戦の結果は日本側の圧勝であった。3回の海戦はいずれも日本側の勝利。日本側の撃沈戦果合計は重巡6隻、軽巡2隻、駆逐艦17隻にも及んだ(日本側の損失は重巡3隻、駆逐艦5隻)。しかし海をほぼ完全に制した日本軍であったが、海戦での勝利を陸上での勝利に結びつけることができなかった。実はこの後、陸戦ゲームだけで再戦してみたが、やはり日本軍が攻めきれなった。日本側が難しいゲームだと思う。

統合作戦の感想だが、予想通り海戦がやや面倒に感じる。普通の海戦ゲームなら大勢が決まった段階で「このあたりにしておきましょうか」とお開きにできるが、キャンペーンゲームだとそうはいかない。さらに言えば、キャンペーンゲームの場合は「おぼれた犬を叩く」という残酷なプレイが必要になる。勝てるうちに勝っておかないと後が辛いからだ。ただ、このようなスタイルのプレイは、双方のプレイヤーにとって余り気持ちの良い体験ではない。
海戦ゲームについていえば、海戦ゲーム単体としてみればシンプル過ぎるし、統合ゲームとしてみた場合にはやや手間に感じるものということ。陸海統合ゲームというアイデアは面白いが、実際にプレイしてみるとやや中途半端に感じる。

なお陸戦ゲーム単体としてみた場合、 以前に紹介した記事に感想を掲載した ので、そちらを参照頂きたい。

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Game Journal 77-ガダルカナル ソロモン夜襲戦 決戦連合艦隊・改
The First Team and the Guadalcalnal Campaign History of United States Naval Operations in World War II: The Struggle for Guadalcanal, August 1942-February 1943 ガ島航空戦(上) ガダルカナルの戦い-アメリカ側から見た太平洋戦争の天王山
ガダルカナル戦記(1) ガダルカナル戦記(2) ガダルカナル戦記(3) ガダルカナル戦記(4)

表紙


Game Journal 77-ガダルカナル 「ガダルカナルギャンビット」(以下、本作)は、以前に紹介した 「ガ島沖砲雷戦」 の姉妹ゲームともいうべき作品である。「ガ島沖砲雷戦」がガダルカナル近海での水上戦闘を描いた作品なのに対し、本作はガダルカナル島における地上戦闘を描いた作品だ。1Turnは実際の半月に相当し、1Hex=約1km、1ユニットは1個大隊(戦車は中隊)に相当する。
本作は移動・戦闘を繰り返す一般的なウォーゲームだが、日本軍のみに適用される補給ルールに特徴がある。日本軍は自身が攻撃する際に1ユニットで1ポイント、さらに毎ターン1ユニットが生存するために1ポイントの補給ポイントを消費する。そして補給ポイントは海を越えてガダルカナルの海岸に陸揚げされ、そこから最前線に送られる。だから部隊を多く陸揚げしても、その分補給ポイントを多く必要とされる訳で、離島における補給の厳しさを実感できるようになっている。なお、米軍はその豊富な補給を再現してか、補給ポイントに関するルールはない。
もう1つ本作で特徴的なのは、日本軍にのみ認められている強行軍である。日本軍は通常移動の後、追加で強行軍を実施できる。強行軍の成否はダイスで判定し、地形が固いほど成功率が下がる。また強行軍では通常は禁止されているZOCtoZOCの移動が可能になる。強行軍に成功すると1ヘクス前進できるが、失敗すると強行軍自体がそこで終了になるだけではなく、強行軍を試みたユニット自体がステップロスする。
とまあ基本的なルールはこんな所だ。では早速始めてみようか・・・。

Turn0


1Turn(1942年9月前半)

日本軍はテナル川東岸に陣取る熊大隊(一木支隊の生き残り)が、ヘンダーソン基地東方を守る米海兵隊に対して果敢な攻撃を加える。損害覚悟の白兵戦だ。しかし突撃は功を奏せず、熊大隊は1ステップを失う。

Turn1a


2Turn(1942年9月後半)

海軍イベントのダイスは"7"。平均的な結果である。日本軍は増援部隊を2手に分け、第2師団の2個大隊を補給物資12ポイントともにタサファロンガ岬に(ゲームでは「タサロファンガ」と記載されているが、"タサファロンガ"(Tassafaronga)が正しい)へ、補給物資10ポイントをヘンダーソン基地の東側、コリ岬へ上陸させた。上陸の過程で補給ポイントが4ポイントと歩兵1ステップを失う。
西方から攻撃を加えた川口支隊主力がヘンダーソン基地西方、ククムの陣地線の突破に成功した。

Turn2a


海兵隊は直ちに戦車を派遣して突破口を塞ぐ。戦車による反撃が功を奏し、ククムは連合軍の支配下に戻った。

3Turn(1942年10月前半)

海軍イベントで聯合艦隊が陸上砲撃に成功した。このTurn、連合軍は4ユニットまでしか攻撃に使用できない。28ポイントを補給ポイントを日本軍は16ポイント、12ポイントに分けてエスペランス岬とタイボ岬に送った。また上陸部隊は全てエスペランス岬に上陸する。

日本軍は、東方から攻める部隊が猛攻を仕掛けてまたもや米軍の最前線を突破した。しかし戦車を含む米海兵隊の迅速な反撃によってまたもや日本軍は撃退された。

Turn3a


4Turn(1942年10月後半)

海軍イベントのダイスは"6"で平均的な結果となった。このTurn、日本軍には最強の増援部隊が登場する。日本軍は補給ポイントをエスペランス、タサファロング、コリに10,8,12に分割し、揚陸した。また増援部隊は4部隊をタサファロング岬に、3部隊をコリ岬に上陸させる。

日本軍はまたもや東方から猛攻を加え、一部の部隊が陣地線を突破した。米軍はすぐに戦車を投入してこれを叩き出そうとする。しかし今回は日本軍の抵抗が功を奏し、米軍の反撃は失敗に終わる。

Turn4a

5Turn(1942年11月前半)

再び聯合艦隊による陸上砲撃が成功し、このTurn、米軍の攻撃は最大4回に制限を受ける。しかも日本軍は36ポイントもの補給ポイントを受け取る。そして日本軍は豊富な補給物資を背景にヘンダーソン飛行場に総攻撃を開始した。マタニカウ川から迫る第2師団の主力はククムの防衛ラインを突破し、ヘンダーソン飛行場まであと1ヘクスに迫った。また東のイル川から攻撃してきた川口支隊主力も防衛ライン突破に成功。こちらもヘンダーソン飛行場に迫ってきている。

海兵隊は増援でやってきた第2海兵師団と虎の子戦車中隊をヘンダーソン飛行場に投入。決死の反撃を行って日本軍を少しばかり後退させることに成功したが、危機的な状況には変わりがない。

6Turn(1942年11月後半)

海軍イベントのダイスは"8"で日本軍としてはあまり嬉しくない数値である。ここに至ってやる気をなくしたか帝国海軍。とはいってもヘンダーソン飛行場は目の前だ。あと一押しで占領できるはず。
しかし僅か1Turnで米軍の防御陣地は恐るべき程に強化されていた。そしてあとわずか1kmが遠い。日本軍は突撃を繰り返すも、決死の覚悟で守りを固める米海兵隊の堅陣はビクともしなかった。

Turn6a


7Turn(1942年12月前半)

最終Turnである。日本軍は22ポイントの補給ポイントを得た。しかし盤上に展開する日本軍は16ユニット。彼らを食べさせるだけでも1Turnに16ポイントが必要になる。果たして攻撃を継続する余力があるのか。日本軍。

日本軍の攻撃はヘンダーソン飛行場には届かなかった。逆に大規模な増援を得た米軍が戦線の左右で反撃に転じて日本軍を押し返す。日本軍は各地で包囲され、分断、殲滅の危機が迫った。

Turn7a


感想

という訳でゲーム終了である。勝利条件的にはヘンダーソン飛行場の占領が日本軍の勝利条件になるので、それを阻止した連合軍の勝利である。

システムは非常にシンプルである。他のゲームと少し違う所は、日本軍に適用される補給ルールで、日本軍は攻撃実施だけではなく自らが生存するためにも補給ポイントが必要になる。従って盤上の部隊が増えると途端に厳しくなる。日本軍は自らが食糧不足で飢える前に、所謂「自殺攻撃」で自軍の駒を減らし、来るべき飢餓時代に備えなければならない。

今回のプレイだけで評価するのは危険だが、私の感想としては日本軍が苦しいように思えた。米軍の歩兵や戦車は強力で、その戦闘力は侮りがたい。しかも米軍は補給ポイントによる制約がないので、その気になれば毎Turn攻撃して来る可能性がある。日本軍としては自軍の損害覚悟で米軍を前線を「自殺攻撃」等で突破し、可能な限り多数の米軍部隊を撃破しなければならない。
日本軍に勝機があるとすれば、海軍イベントが走りまくって米軍の反撃を封殺できた場合だろう。このゲーム、原則として攻撃側に損害が出ることはない。攻撃側にとっては攻撃成功か失敗かの2種類しかなく、攻撃に失敗しても自軍に損害が及ぶことはない(ただし日本軍による白兵戦は除く)。逆に言えば、自身が攻撃しなければ相手が死ぬことはないのだ。
海軍イベントで「陸上砲撃」が出ると、そのTurnにおける米軍の攻撃回数を制約する。つまり敵中に突入した日本軍を排除するチャンスがそれだけ減るということだ。日本軍としては、ここぞという時(多分第4~5Turn)で「陸上砲撃」が出ると、勝機が広がるだろう。

本作についての感想だが、細かい点で文句を言うことは可能だが、ガダルカナル戦をプレイアブルに再現した好ゲームだと思う。日本人としてはメジャーなテーマにも関わらず、ガダルカナルの地上戦闘を再現した作品は、これまで国産ゲームにはなかった。そういった意味で本作は貴重な存在と言える。

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Game Journal 77-ガダルカナル ソロモン夜襲戦 決戦連合艦隊・改
The First Team and the Guadalcalnal Campaign History of United States Naval Operations in World War II: The Struggle for Guadalcanal, August 1942-February 1943 ガ島航空戦(上) ガダルカナルの戦い-アメリカ側から見た太平洋戦争の天王山
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