もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

タグ:愛媛

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松山空港で飛行機を待っていた時、時間があったので入ったのが「かどや」です。
空港内の店舗でありながら、値段は市内で食べるのと変わらないという点が嬉しい。
ビールの他、鯛めしセットというセットメニューを注文しました。これは普通の鯛めしに小鉢が3個余分に付いているというもの。ビールのアテにするには丁度良い。
鯛めしは可もなく不可もなし。普通に美味しかったです。値段相応の味ではないでしょうか。まあ空港メシとしては美味しい部類に入ると思います。

「かどや」松山空港店。もし松山空港を利用する機会があれば、訪れてみては如何でしょうか。

お奨め度★★★

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愛媛県南西部の愛南町。高知県との県境付近にあり、少し車を走らせると、高知県宿毛市に到着します。

この愛南町には南レクと呼ばれる観光施設があり、その一角に1978年に海中から引き揚げられた旧大日本帝国海軍局地戦闘機「紫電改」(紫電21型)を展示している紫電改展示館があります。

ここに来るのは約25年ぶりでしたが、以前よりも建物が綺麗になっている感じがしました。建物の中央には復元された紫電改の姿が。こうしてみると、かなりデカいな、と感じずにはいられません。

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また館内には紫電改の実機だけではなく、迎撃に発進する343空の姿を描いたジオラマ、紫電改を構成する様々なパーツ類、そしてヴィデオ映像等。様々な側面から日本海軍が生み出した最後の局地戦闘機の姿を描きます。

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建物の横からは宇和海の島々が綺麗に見えていました。

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お奨め度★★★★

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高知県西部の宿毛市から国道56号線を北西に進む。トンネルを2つほど抜けた所に県境があり、愛媛県に入る。しばらく走ると、左側に八角形の奇妙な建物が見えてくる。これが一本松温泉「あけぼの荘」だ。

入浴料510円を支払って中に入る。
内部が内湯が一つ(男女別)の他はサウナのみ。露天風呂の類はない。ただし洗い場は綺麗に整理されており、シャンプー等も完備している。
泉質は無色無臭。ホームページによると「低張性アルカリ性冷鉱泉」らしい。まあ何でも良いが・・・。
お湯は気持ちが良く、ずっとでも入っていられるぐらい、やや温い感じもしたが、体がホンノリと温まっていくのが分かる。

唯一の難点は、終了時間が午後9時頃ということ。もう少しノンビリ出来たらよいのになぁ、と、思わずにはいられない。


お奨め度★★★

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宇和島城に来たのは2年ぶり。この歳になると、2年なんて本当にあっと言う間です。 前回も冬の12月でした。 が、今回もやはり冬になりました。
12月はJR四国のバースデー切符が使えるというメリットがあるのですが、JR四国にはグリーン車が少ないので、実の所、あまり旨味はありません。 「ほづみ亭」で鯛めしを堪能した あと、市街地からほど近い場所にある宇和島城に向かいました。

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入り口を入ると石段の急坂になります。石段の片側は急峻な石垣となっており、石段に沿って登っていくと、側撃を受けるようになっています。

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標高差約70メートルを登り切った所が本丸。形の良い天守閣が立っています。また宇和島市街や宇和島港の景観が一望できます。

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山頂を往復した場合の所要時間は30分弱。天守閣や博物館の見学を含めると小一時間ぐらい。市街地のすぐ近くで駅からも左程は慣れていないので、見学しやすいです。
天守の形状も秀逸で、山頂からの景観も美しいので、万人にお奨めできる城郭です。

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お奨め度★★★★

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