もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

タグ:糠平

前回までは --> こちら

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以前に秋の糠平散策を紹介した。そこで今回は冬の糠平散策を紹介したい。

前回同様文化センターの近くに林道入口があり、そこから下りていくと糠平川の河畔に出る。川沿いに歩いていくとかつて国鉄士幌線が走っていた橋梁が見えてくる。

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士幌線の廃線跡が遊歩道に整備されており、真っすぐ歩いていく。途中で鹿さんの集団に遭遇。写真を撮る。

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10分程歩いてで鉄道資料館に到着。かつての国鉄糠平駅の跡地だ。夏場は鉄道資料館としてオープンしているが、冬場は閉館している。

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そこから階段を降りていく。雪に埋もれた階段を安定して歩いて行けるのはチェーンスパイクの威力かな。低い所に出てしばらく歩くと糠平湖畔に出る。

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帰りは元来た道を戻る。20分ほど歩いて糠平の市街地に戻ってきた。先ほどの鹿さんが今度は糠平の町中に出てきていた。

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つづく

東大雪登山 の翌日、宿のある糠平の近くを散策しました。
文化センターの近くに林道入口があり、そこから下りていくと糠平川の河畔に出ます。ここからがネイチャーコースの始まりです。

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糠平川に沿って少し歩くと、コンクリート製の大きな橋梁が見えてきます。これが旧士幌線の糠平橋梁。今では遊歩道の一部となっており、橋の上を歩くことができます。

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糠平橋梁からは旧士幌線の廃線跡を使った林道コース。木々の間を気持ち良く歩くことができます。距離も約600mと手頃です。

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林道の終点は、 一昨日にも訪れた鉄道記念館 です。

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さらにそこから数百メートル足を伸ばすと、線路が糠平湖に沿って伸びていて、トンネルの手前まで続いています。トンネルから先は行き止まりで、トンネルの中にトロッコ列車の車庫があります。

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トンネルから戻り林道を歩くと、ひがし大雪自然館の近くに出てきます。ここから白い階段を上がった所がひがし大雪自然館です。

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今回のコースは所要時間1時間弱の軽い散策コース。歩く距離は短いですが、北海道の自然を堪能できるコースです。今度は別の季節に歩いてみたいと思いました。

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ここも何度か紹介しています。北海道上士幌町糠平温泉郷にある温泉です。
コロナ禍でしたが、日帰り入浴できました。
浴室は男女に分かれていて、それぞれ露天風呂が用意されています。また男女は毎日入れ替え制になっています。私は2日連続で行ったので、両方の風呂に入れました。
以下は新しい方の浴室で、この温泉宿がまだ改造される前は女湯として利用されていた所です。
内湯の他、外に露天風呂があり、露天風呂は新しいヒノキの湯舟と一般的な露天風呂の2種類。ヒノキの風呂は改築した際に新たに付け加えられたお風呂です。

すぐ下には糠平川が流れる野趣あふれる温泉。何度も行ってみたい所です。

お奨め度★★★★

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